メルカリのアカウントを削除された3つの理由と再登録方法

「メルカリでアカウントを削除された！」

「なぜ？再登録はどうやるの？」

アカウント削除の原因や、もう一度利用するための方法をまとめました。

アカウントを削除された理由と注意点

• 大きく分けて理由は3つ

1. 出品の仕方が悪い
2. ルールに違反している
3. 詐欺や迷惑行為

現在、危険な行為はないか？なぜ削除されたかを、具体的にチェックしていきましょう。

出品の仕方が悪い

一度に大量の出品をする

1日に数十個も、商品を販売したりするのはNGです。

行き過ぎた出品は、削除される対象になりますので、個人が出品する常識の範囲内で、取引をする意識を忘れないで下さい。

 

在庫がないのに売る

実際に手元にない商品を売ることは、認められていません。

架空の販売になってしまうので、厳しく取り締まっています。

今は、便利なツールが出ていて、一気に数百の商品を出品できるようです。時間が節約できるからと、安易に出品ツールに手を出さないようにしましょう。

故意でなくても、無在庫だと判断されてしまうケースもあるので注意が必要です。

メルカリで空出品や空売りをする理由があっても、削除される可能性があるので、やめたほうがいいですね。

 

実物の写真を使っていない

公式サイトの商品の画像だけを、使用している場合などですね。出品した写真に実物が1枚もないのは、不自然です。

必ず自分が売ろうとしている写真を、アップするようにしましょう。

 

ルールに違反している

複数のアカウントを作成

メルカリは、1人1アカウントです。複数のアカウントを所持することは、禁止されています。

「使い分けできるから、たくさん作っておこう」

って軽い気持ちでアカウントを量産していたら、すべて使えなくなる痛い目に合いますので、絶対にやめましょう。

 

禁止されている商品の販売

フリマアプリでも、何でも売っていいわけではないんですね。

販売を禁止されている具体的なリストが提示されています。

「知らなかった」では済まされないので、必ず一度は目を通して、出品するようにしましょう。

メルカリで出品できないもの一覧

 

使ってはいけない画像の使用

写真や画像の権利って、想像以上に厳しいんですね。

「良さそうな画像があったから、出品用に使ってしまおう」

って軽い気持ちで使用してしまうと、メルカリの強制退会だけではなく、損害賠償などの大きな問題になってしまう可能性もゼロではありません。

画像を引用する場合は、使用しても問題はないか確認するクセをつけましょう。

 

詐欺や迷惑行為

購入者をだます行為

売りやすいように、説明文にウソをのせてはダメです。

ついたりすると、届いたときにクレームが出ます。不満が出るくらいで収まると思わず、犯罪行為である自覚を持ちましょう。

例：本物だと偽って、ニセ物を売る

メルカリに限らず、だます行為はどんな理由があろうと、許される行為ではありません。

 

 

まわりに迷惑をかけている

一部の迷惑行為が多くの利用者を困らせる結果になります。

具体的には、

• コメントの内容が失礼
• 商品の発送が遅すぎる
• 購入意思が全くないのに質問攻め

相手を不快にさせる行動は、すべてNGと思いましょう。

マナーが悪い行動を続けていると、ブラックリストにのって、削除されてしまうはずです。

以上に当てはまらないのなら、もしかしたら

 

• メルカリ側のミス

しかし、削除のレベルですから、可能性はほぼないと思います。

利用規約にも違反しておらず、心当たりがないなら、問い合わせて聞いてみるのも1つの手ですね。

何かしら1つでも、問題ある行動があれば、逆らうことはできません。

メルカリのサービスを利用している側なので、過ちがあるのなら、認めるしかないですね。

 

削除後にメルカリを再登録する方法

1. 自分で削除したのか？
2. メルカリ側から削除されたのか？

2つでやり方が違います。

自分で削除した場合

• 再度ダウンロードするだけ

再度、取り直せば、問題なく利用できます。

ダウンロードできる場所↓

メルカリ公式ダウンロード【iphone版】
メルカリ公式ダウンロード【android版】

新規登録なら、
私の招待コード【  ＢＨＳＳＡＢ  】と入力すれば、お得に登録できます。

 

メルカリ側から削除された場合

• 同じ登録情報ではもう使えない

ペナルティなどで、処分され、削除さることがあります。

メルカリが怒って消されてしまったので、再度ダウンロードしても、使えません。

色々と工夫して、利用を再開する必要があるんですね。

• 個人情報をすべて変えて、再度登録

などかなりめんどくさい手続きが必要になったりします。

具体的なやり方を知りたい人は、
メルカリで無期限の利用制限時の再登録方法を参考にしてください。

 

削除されないようにする対策

• メルカリの利用規約を読む

利用をスタートする前に、
必ずメルカリ利用規約に目を通すようにしましょう。

利用者のために、注意点ややってはいけないことをまとめてくれています。

「わからなかった」では済まされません。痛い目に合わないように、把握しておくと、困ることがなくなりますね。

意外な事実がわかって楽しいですよ。

 

• 丁寧な対応を心がける

ものを売ったり買ったりすることは、商品の行き来だけではありません。やっぱり、人と人との交流があってこそだと思います。

いくら商品がよくても、対応が悪かったら、「もう一度買いたい」なんて思わないですよね。

出品者の立場から見ても、丁寧なコメント文での質問がきたら

「できる限り、要望に応えてあげたい。」

そんな気持ちになりますよね。

親身に接してくれていることが伝わったら、ちょっとしたミスは許してあげたくなります。トラブルを避けることにもつながりますし、一石二鳥です。

お互い気持ちのいい取引ができるように、常に意識したいですね。

 

• 過度な販売を避ける

メルカリは、個人の売買を盛り上げようとしています。

営利目的の業者の売り上げを伸ばそうとは、思っていないんですね。

そのため、過度な出品を嫌っていますし、監視の目を光らせています。

個人間のものの売買を手軽にできるようにと、新たに生まれたサービスが「メルカリ」です。フリマアプリの目的をしっかり理解したら、間違った販売はせずに済むかもしれませんね。

お金や売り上げだけを見ずに、手間のかからない売買で生まれる便利さを大切にしましょう。

 

まとめ

アカウントを削除されてしまったら、再登録までの道のりは険しいです。

生活に欠かせないサービスになりつつある、メルカリ。強制的に消されないためには、何を注意すべきかを考えることが大切ですね。