メルカリの梱包がひどい!」

って声が多く出ていますね。

メルカリでひどい梱包で叫ぶ

あなたも知らず知らずに、梱包のトラブルにつながる包み方をしているかもしれません。

ひどい梱包と思われる7つの具体例

  • 包装が雑
  • 材料がありえない
  • 袋の状態が悪い

の3つのうちどれか1つでも当てはまると、危ないです。

以下で、具体的なひどい梱包を見ていきましょう。

包装が雑

封筒に直接入れる

封筒に入れる=梱包完成ではないですよね。

中には、封筒に直接商品を入れて、送ってくる強者もいるようですね。ここまで来たら
注意どころか、飽きれてしまうかもしれません。

封筒の中身は、最低限の梱包をすることが、マナーです。

中身が見えてる、出ている

「時間がないからマッハで包んだ!」

って時は、危ないですね。包み終わったら、必ず中身が飛び出す危険はないかチェックしましょう。

中が見えて、開いている商品が届いたら、かなりビックリしますよね

  • 中身が飛び出ないように
  • 外から触れないように

を心がけましょう。

最悪、中のものが発送中に出てしまい、紛失してしまいます。

 

箱にテープがべったり

意外に多いのが、商品の箱にべったりとテープを付けてしまうケースです。

「結局捨てるんだからいいでしょ~」なんて勝手な思いはなくしましょう。 箱も商品の一部です。

止めなくてはいけない部分は、1枚プラスに別紙を敷いてテープで貼るなどの工夫をしましょう。

少しの気配りが、悪い評価をなくすんですね。

 

材料がありえない

クリップで止める

カード類など、少しでもへこんでしまったり、傷がついてしまうと、価値がなくなる商品は特に注意したいですね。

発送時に動かないようにと、親切心からかもしれませんが、逆に商品の状態を悪くすることにつながります。

「送る時に袋の中で移動しないように」と気にかけることは、大切です。でも、包装する材料で傷付けてしまったら台無しですよね。

ダメージを与える包装になていないか?を冷静に考えて、梱包するようにしましょう。

 

ビニールにガムテープ

やっぱり見た目は大事ですよね。

ビニールとガムテープは、最悪な組み合わせかもしれません。中の梱包がしっかりしていても、届いた時のイメージは悪いです。

ビニール系の梱包袋を使用するなら、色テープか、透明なテープを使用したいですね。

もちろん、スーパーの袋などはNGです。届いた時にどう思うかを考えるクセをつけましょう。

見た目以上に、以下の点は一気に印象が悪くなります。

 

毛が混入している

梱包に一生懸命になりすぎて、自分の毛が入ってしまってませんか?

誰かもわからない毛と一緒に送られてきたら、鳥肌ものです。包む前には、余計なゴミが混ざっていないかを最終的に確認しましょう。

いくら他の対応が良くても、毛1本でも混入していたら、マイナス評価は当然です。

発送することって、神経を使う必要があるんですね。

 

梱包袋の状態が悪い

プチプチが逆、つぶれている

「プチプチさえ使っていたら大丈夫!」

って感覚は捨てましょう!

プチプチにも裏表があるんですね。中身を保護することを目的としているので、ニョキっと、ふくらみがあるほうを商品側にしましょう。

ほとんど潰れていたら、意味がありません。使用済みのプチプチを再利用するなら、潰れてしまっていないかを、カンタンにでも確認するようにしましょう。

包装する材料も使い方1つで、ひどいと思われるトラブルのもとになります。

 

包装でトラブルを避けるポイント

自分に届いた商品だったらと考える

考える人

相手の立場で物事を考えられるかですね。

もし、自分が「この梱包された商品を受け取ったら、どんな気分になるか」を常に意識するようにしましょう。嫌な気分を与えてしまったら巡り巡って自分へ戻ってくるものです。

気持ちのいい取引をするためにも、
もし自分だったら?」といった問いかけを忘れずにいたいですね。

 

梱包で迷ったら、購入者へ確認をする

「梱包紙を~にしようと思いますが、大丈夫でしょうか?」

梱包する材料なんかで迷うことがあったら、聞いてしまった方が早いです。後々、「こんな梱包聞いてない!」なんてトラブルになる可能性だってあります。

少し確認がしつこいくらいが、丁度いいのかもしれませんね。

高級なものを発送する場合は、特に確認が重要です。

「梱包のやり方にご希望はありますでしょうか?」

なんて一言聞いておくと好印象ですね。

大切に考えて送ってくれるんだな~」と思わせたら、多少のミスも許してくれるかもしれません。

でも、やっぱり人には好みがあるので、包み方が合わなかったりする場合だってあります。

そんな時に絶大な効果を発揮するのが、

 

手書きのメッセージを添える

手書きメッセージ

メルカリで自分もよく購入しますが、手書きのメッセージが入っていることが多いです。

「この度はお買い上げありがとうございます。気に入っていただけるとうれしいです。」

なんて、カンタンなメッセージ用紙でも気持ちが入っていると感じますよね。心がほっこりします。

多少の行き違いなんかも、心を広くして対応してくれるきっかけになるかもしれません。

 

まとめ

「メルカリの梱包がひど過ぎる」って経験をしたことは、一度はあるんではないでしょうか?

商品の包装でトラブルにならないためには、最低限のマナーが必要ですね。相手の立場に立った梱包を心がけたいです。

 

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