メルカリの目玉マーク、ハートの意味と5つの活用例

「メルカリに目玉マークが表示されてる！」

「何の意味なの？」

• 目ん玉
• ハート

などのマークについて解説します。

 

メルカリにあるマークの一覧

• 全部で3種類

メルカリアプリ内にある、主なマーク・記号の意味について説明します。

主要なマークは

• 目玉
• ハート
• コメント

以上の3つのマークですね！

メルカリアプリを起動

→画面左上のメニュボタン

→マイページの出品した商品

から、「出品中」「取引中」「売却済み」の商品一覧が表示されます。

以下のようなマークですね。

画像は4か月前に出品した商品のものです。

• ハートの数が6
• コメントの数が5
• 目の数が90

で表示されていますね。

 

ちなみに、
マイページ内の、出品中の商品にのみ、マークと数が表示されます。

それでは以下より、

目のマークとハートの記号・アイコンの意味について説明します。

 

目玉マークの意味と活用例

意味

• どのくらい見られたかの数

目のようなマークは商品の出品ページに何回アクセスがあったのか、閲覧数を意味しています。

足跡機能に似ていますが、どのユーザーが閲覧したのかは特定は出来ません。

注意したいのは　
直近1か月間に閲覧されている数だということ。

つまり、出品期間が経過すると、順番に商品が下の方に送られます。そのため、クリック率が下がって、目玉マークの数が減ることもあります。

 

活用例

• 再出品をする判断の材料に

目のマークの数が多く、アクセス数が伸びていても、ずっと売れない商品もあります。

出品するタイミング（時間帯）が原因の場合もあります。そのため、欲しいと思っているユーザーの目に止まりやすい時間で再出品すると、即売れするかもしれません。

子供用品なら、

ゲームソフトなら、

商品に分けて、時間帯をずらして、再出品するといいかもしれません。

 

• 値段を変更する参考に

再出品しても、買い手がつかない場合は、値段に難アリかもしれませんね。

目玉のアイコンの数が伸びているなら、商品自体は気になってページを、のぞいてくれるユーザーがいるということです。

少し値段を下げてみると売れるかも。

 

• 商品名を変えるきっかけに

目ん玉のマークの数が少ない、減った場合は、そもそも商品ページにアクセスがないということです。

せっかく譲りたいと思っていても、閲覧されなければ意味がありません。

再出品以外に、アクセスアップ、目玉マークで閲覧数の増加させる方法には、

「どんな言葉で調べるだろう？」

と、検索ワードを意識して、商品検索機能からページを見てもらえるようにしましょう。

たまに、商品名と「よろしくお願いします」とだけ記載している商品ページを見かけます。でも、多くの人にアクセスしてもらうためにも、検索されそうなワードや単語を商品ページに書いてみましょう。

洋服の場合だと、

• ブランド名
• サイズ
• デザイナー名
• 長袖や半袖の長さ
• 生地の厚さ（薄手、厚手など）

で検索するユーザーがいると考え、商品紹介ページに記載しています。

検索されそうなワードを追加して、目の数が増えたら大成功ですね！

 

ハートマークの意味と活用例

意味

• いいね！ってこと

ハートのマークは、いわゆる「いいね」の意味です。

メルカリでは、お気に入りやウォッチの意味合いで使われていますね。

出品商品に興味があるユーザーがいる、買うかどうか迷っている人がいるという目安になります。

 

減った？数が減る場合

• いいねをつけたユーザーが取り消した

商品ページのハートのマークを押すことで、その商品をいいね設定できます。

また、もう一度押すといいねは取り消しになり、ハートの数が減ります。

 

活用例

購入者としては、

• お気に入りの商品として登録

気になる商品だけど、少し様子を見ようとか、値段が下がるかどうか見てから…など、すぐに買わないけれど買う可能性がある商品に対して、ハートのマークを押します。

次からは検索せずに、
いいね一覧から商品ページにジャンプできて便利です。

 

出品者は

• 検討している人の数を把握できる

いいねがつくことは、

• 購入意思を持っている
• 買おうかどうか迷っている

などのユーザーがいることを意味します。

ハート記号の数が増えるだけで、購入されない場合は、

• 値段
• 商品名、説明
• 写真

などを変更して、再出品も視野に入れると、すんなり売れるかもしれません。

 
上級編としては、
メルカリでいいねした人が誰か確認し、値下げ時にコメントを入れるってアピールの仕方もあります。

 

まとめ

今回は、メルカリで新たに加わった目のマーク「閲覧数」と、従来からあるハートのマーク「いいね」の意味と活用方法について紹介しました。

目玉もハートの数も少ないのに、即売れてしまう商品や、目の数は伸びていくのにお譲り先がなかなか決定しない商品など、閲覧数の表示機能の登場で、出品がより面白くなったように感じますね。

使い方次第では、売上アップも見込める機能なので、メルカリでたくさん出品している方には、是非活用して欲しい機能です。