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メルカリでブランド品を出品したいけど、注意点は?」

高額な商品だからこそ、売る前に気を付けないといけません。

ブランド品を売る時の注意点

飽きたり、系統が変わってしまって、不要になることも多いブランド品。

せっかく高いお金を出して購入したのですから、眠らせておくのはもったいないですよね。しかし、安易に出品すると、ブランドならではのトラブルにつながります。

注意点としては、

  • 商品の状態でクレームがくる

クレームを言う女性

中古の場合、「思っていたより状態が悪い」と、苦情がくることが多いですね。

新品でも、配送時のかすり傷などで、トラブルになるケースも見られます。美品を求める購入層が多いカテゴリーなので、売る前の伝え方にも注意が必要です。

 

  • 本物かどうか疑われる

購入する立場からしても、本物かどうか心配になる気持ちは、誰でもありますよね。

疑われないように、しっかりと本物であることを証明するテクニックが、必要になってきます。

 

  • 偽物とすり替えられる

「返品に応じたら、偽物とすり替えられた!」

といったトラブルもよく耳にします。

最初から、すり替えるつもりで購入し、本物のブランド品を盗もうとするケースですね。かなり悪質です。

被害にあわないためにも、どのように注意して出品すればいいか、以下でじっくり見ていきましょう。

 

出品時の3つのポイント

状態説明は、細かい箇所まで詳しく

ポイントを説明
商品説明文での工夫が1つ目。商品代金が高額であれば、傷のある部分の説明は、もれなくきっちりと記載しましょう。

角の部分はスレやすく、細かい傷がつきやすいです。見過ごしやすい点は、底面の汚れです。カバンなどは、床に置いたときに、擦れてしまうことがありますね。

見える範囲だけではなく、全体の状態を確認して、伝えることが大切ですね。

状態以外にも、

  • 購入時期
  • 買った場所
  • 販売定価

も記載しておくと、入手経路が分かって、購入者は安心します。

 

証拠になる部分をすべてアップする

例えば、

  • シリアルナンバー
  • タグ
  • 縫い目

などですね。

まず、ブランドには、シリアルナンバーが付いているものが、多くあります。カバンやサイフなどには、タグの部分は必ずありますよね。生産地、会社名も明記されているので、貴重な情報になります。

正規品は、ステッチ(縫い目)もしっかりしています。刺しゅう一つ見ても、クオリティが違います。衣類なども、ステッチなど細部の撮影は欠かさず行いたいですね。

本物と証明できる写真を、できるだけアップしましょう。

あらゆる角度の写真が、すり替え防止になる

身内の方など、大切な人にプレゼントしてもらったブランド品を、出品するケースも多いかと思います。

しかし、購入者に「偽物だったから、返品・返金をして欲しい」と言われてしまうと、混乱しますよね。自分で購入したわけではないため、半信半疑で応じてしまう方もいらっしゃいます。

「偽物にすり替えられてしまった!」というケースを避けるためには、

  • 写真はあらゆる角度で撮影
  • 何カ所も隅々まで、掲載

しておくのも有効です。

また、「すり替えを防止するため、商品写真を保存しています」と、警戒している一文をのせておくと、狙われずらいです。

ギャランティカードがあればもちろん添付し、なくて不安でしたら質屋にて鑑定を依頼してから、出品しましょう。もちろん、その場合は「質屋にて鑑定済みの正規品」という一文をお忘れなく。



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偽物を売ってしまったら

受ける処分の内容

商標権侵害により刑事罰に

手錠

意外に多いのが、海外土産が、偽ブランドだったということ。

この場合、偽物の出品は、商標権侵害により、刑事罰に当たります。メルカリでもその旨は記載されていますね。

 

メルカリでは、アカウント停止や取引キャンセルに

まだ金銭を得る前ですと、取引キャンセル、商品ページの削除になる可能性が高いです。

最悪、悪質な場合は、アカウント停止につながります。

 

気付いた時の対応

  • 発覚したらすぐ出品を取り下げる

まず、出品している段階で、すぐに一旦取り下げます。

もし、どなたかに指摘をされ、偽物か本物かの判断があいまいな時も、いったん出品を停止したほうが無難ですね。

正規品である根拠を明示してから出品し直しましょう。

運営に指摘され、商品ページを削除された後の対応も大切です。開き直って出品を続けると、悪質とみなされ、アカウント停止処分を受けます。

海外では平然とブランド品が売られているため、知らなかった場合はすぐさま返金に応じましょう。

豆知識「ノベルティ詐欺って何?」

また、一時期ブランドのノベルティ詐欺が横行しました。ノベルティとは、宣伝広告用の粗品のこと。正式に販売をされず、出回っていないんで、見分けがしにくいんですね。

多くの人が偽物をノベルティ商品として売り、便乗している時期がありました。その中で、確信犯とみなされたケースは、メルカリより逮捕者が出た前例があります。

メルカリで偽物を出品したら逮捕される?

 

最後に、重要な点をまとめると、

  1. 確実に正規品であると言えるものを出品
  2. すり替え防止の写真を保存
  3. 自信がないブランド品は売らない

ということがポイントです。

でも、いくら注意したって、
ブランド品は、トラブルが絶えないんですね。


万が一のことを考えると、

トラブルが心配なら、買取専門店へ

  • 売る前に査定があるから安心
  • クレームを心配しなくていい

って便利さで、利用者が増えています。

 

偽ブランド品を買ってしまったら

  • 買ってしまっても違法行為

shopping-cart

最悪、偽物のブランドを購入してしまった場合も、実は違法行為なんです。

知らなかった場合は、「法律上。善意の第三者」という立場にあたるので、直ちに罰せられることはありません。
偽物と知った上で使用していると、やはり商標権の侵害にあたり、刑事罰対象になってしまいます。ガッカリして落ち込む前に、まずは出品者に返品・返金を申し出ましょう。

「皆買ってるから」という理由で安易に購入してしまうと、その行為自体が、ブランドの価値を落としてしまいます。軽いようで、重い違法行為ということを、意識しなければなりません。

 

まとめ

ブランド品は、高額商品ですので、売上金も大幅にアップしますよね。しかし、転売屋や、すり替えなど悪質な購入者にも、巡り会いやすい「リスキーな商品」であることは、お忘れのないようにしましょう。

リーズナブルな価格設定にしても、お得感につけこんでくる人達もいることを、念頭に置いておきましょう。

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