メルカリ招待コードの注意点は?
- メルカリ招待コードを利用するデメリット
- 知らない人の招待コードを使う時の危険性は?
- メルカリ招待コードでバレる可能性
- メルカリ招待コードを安全に活用するコツ
をまとめました。
目次
メルカリ招待コードの注意点
招待ポイントを受け取れるのは1度だけ
招待コードを入力できるタイミングは、会員登録をするときの1度だけです。すでにメルカリ会員になっている人は、招待ポイントを受け取れません。
どうしても招待ポイントが欲しい人は、新しいメールアドレス・電話番号を用意して、新しく会員登録しましょう。
招待する側は何回も受け取れる
招待コードを入力する側は、1回だけしかポイントはもらえませんが、招待する側は、何回も受け取れます。
招待コードを使ってもらう分だけ、お得にポイントが手に入るので、SNSやブログで積極的にシェアしましょう。
すぐに招待ポイントはもらえない
招待コードを入力して、会員登録が終わっても、すぐにポイントをもらえるわけではありません。
招待した人・された人の両方に、ポイントが付与されるのは、登録が完了してから14日後になります。
欲しいものがあるからと、メルカリに登録しても、すぐにはポイントがもらえないので、登録しておきましょう。
招待ポイントの使用期限は短い
招待コードでもらえるポイントは、他のキャンペーンでもらえるポイントと比べて、使用期限が短く、注意が必要。
キャンペーンによって期限は違いますが、普通はポイントを受け取ってから、60~180日で失効するのが多いです。
しかし招待ポイントは、30日で失効と短く設定されています。
早く使ってしまうか、ポイント履歴から有効期限を確認して、ムダにしないようにしよう。
入力できるのはアプリ版のみ
メルカリに会員登録をするなら、アプリ・WEBのどちらでもできますが、招待コードの入力は、アプリ版でしかできません。
アプリから会員登録して、ポイントを逃さないようにしよう。
メルカリ招待コードを利用するデメリット
- キャンペーン中でないと、もらえるポイントが少ないかも
招待コードを入力すれば、確実に500pはもらえます。
時期によっては、招待コードに関連したお得なキャンペーンをやっているので、500pより多くのポイントを入手できるかもしれません。
例えば、過去では、会員登録に加えて、本人確認や初出品をすると、最大で2500pをもらえました。
しかし招待コードを入力できる、会員登録は1度しかありません。キャンペーン期間外に登録してしまうと、参加できないかも。
損したくないなら、登録する前に、キャンペーンをやっているか確かめよう。
招待コードを載せる側も注意が必要
キャンペーンの情報と一緒に、招待コードを載せている投稿や記事は、よく目に入りますが、招待する側も気をつけないといけない点があります。
終わったキャンペーンについての投稿を、放置したままだと、招待コードを入力した側から「もらえるポイントが少ない」とトラブルになるかもしれません。
例えば、Xで目立つからといって、キャンペーンの投稿をプロフィールに貼り付けたままにしたり、botを使って何回も同じ投稿をするなど、キャンペーン開催期間中はよくても、終わった後は誤解される原因となります。
キャンペーンの終了日を把握して、終わったら投稿を消すなど、周りを勘違いさせないように。
メルカリで知らない人の招待コードを使う時の危険性は?
招待コードを利用した詐欺かもしれない
招待コードを入力するだけなら、知らない人のものでも危険はありません。自分と招待コードを貼った人に、それぞれ500pが届くだけで終わりです。
ただし、何かしらの条件と引き換えに、招待コードを入力をお願いするコメントがある場合は、注意が必要となります。
「招待コードを入れてくれたら○○をプレゼント!」「入れてくれたら○○を安く譲ります」など、商品を使って必要以上に入力をお願いしている場合、コードを入力した後に、連絡が取れなくなったり、取引内容が変わったりと、騙される可能性が高いです。
また自分が招待コードを載せる場合、騙すつもりはなく、サービスのつもりでお得な条件を書いても、メルカリ公式から利用制限されるかもしれません。
善悪に関係なく、条件を出して、招待コードの入力を勧める行為は、あまり良くないと公式でも書かれています。
トラブルを避けるためにも、怪しいと感じる招待の仕方は、避ける・やらないのが大事です。
招待コードに関するトラブルは他にもあります。
メルカリで招待コードの悪用が多発?騙されたトラブル例と注意すべき点を徹底解説!
メルカリ招待コードでバレる可能性
- 招待コードで個人情報はバレない
知らない人の招待コードを使っても、相手にアカウントなどの個人情報は一切バレません。
相手に伝わるのは「友達招待によりポイントを獲得しました」と通知が来るだけです。そのため、誰が招待コードを入力したのかわかりません。
またコードを入力してから、ポイントが付与されるのは14日後と、間が空くので、細かな時間も分からなくなっているのもポイントです。
逆に招待コードを使った側も、同じような通知が来るだけなので、個人情報がバレる心配はありません。
招待コードを積極的に使って、お得にメルカリを使いましょう。
SNSで宣伝する場合はバレる可能性も
招待コードを他の人に使ってもらうだけなら、個人情報がバレる心配はありません。
ただしXなどのSNSに招待コードを載せる場合は、SNSの使い方によっては注意が必要です。
例えば、SNSとメルカリのユーザー名・アイコンを使い回していると、同じ人物だとバレてしまいます。
更にSNSで顔出しなど個人情報を公開している場合は、芋づる式にメルカリでも身バレしてしまう可能性が高いです。
ポイントをたくさん手に入れるなら、SNSで宣伝するのは有効ですが、個人情報がバレるかもと考えながら、投稿しよう。
メルカリ招待コードを安全に活用するコツ
- 怪しいと感じたら記録を撮っておく
SNSで招待コードをシェアするのは、メルカリ公式も認めている宣伝方法です。
「メルカリ 招待コード」と検索すれば、たくさんの投稿があり、中には怪しいものもあります。
何かプレゼントするから入力してと、勧める投稿の招待コードは使わないのが安全です。
仮に怪しい招待コードを入力してしまったら、相手のプロフィールや、取引内容・やり取りをスクリーンショットで記録したり、過去の投稿におかしな所がないかを確認したりと、自分の身を守りましょう。
仮に詐欺やトラブルに巻き込まれた場合は、メルカリ事務局、SNSの運営に通報しよう。証拠としてスクリーンショットが役に立ちます。
- 古い投稿に載っている招待コードは注意する
SNS以外でも、個人のサイトで招待コードを載せている人がいますが、投稿した日が古いサイトのコードは使えない可能性があります。
キャンペーン中に発行された特別なコードは、有効期限があり、古いキャンペーンを載せたままのサイトの招待コードは、避けたほうが良いかもしれません。
またメルカリを退会した人のコードも、有効にならないので、更新が止まっているサイトにも注意しよう。
- サブアカウントで招待コードをシェアする
SNSで招待コードを宣伝したいけど、絶対に身バレしたくないなら、サブアカウントでの投稿がおすすめ。
個人情報がバレた場合、普段から使っているアカウントを消すのは、リスクが大きいですが、サブアカウントを消すなら、比較的ダメージが少なく済みます。
フォロワー数の違いで、招待コードを使ってくれる人は変わりますが、個人情報を守りたいなら、サブアカウントを作ろう。
まとめ
- メルカリ招待コードは、入力できるのは1度だけなど注意が必要
- キャンペーン中はもらえるポイントが多いので、タイミングによっては損するかも
- メルカリ招待コードを利用した詐欺には注意する
- 知らない人の招待コードを入力しても、個人情報はバレない
- 怪しいかったり、古い投稿に載ってる招待コードには気をつける
梱包材を節約する方法
梱包材が、5,000円も安く買える
楽天カードを作って、1回利用するだけでも、大量のポイントが付くんですね。
5,300円分の梱包材だったら、
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- 年会費もずっとタダ
なので、利用者が増えているんです。
発行にもお金はかからないので、メルカリ出品者はうまく特典を活用したいですね。
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