「メルカリの利用制限って、解除できるの?」
突然、通知がくるようで、ビックリされた人は多いです。
制限の詳細と、解除する方法をお伝えします。
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目次
メルカリの利用制限とは?
意味
- 「禁止行為を行ったので、利用を制限します」
ってことですね。利用規約に書いてある、メルカリでやってはいけないことをしたら、通常使用の許可が下りなくなってしまいます。
メルカリが与えるユーザーへの処分ってことですね。言い換えれば、禁止行為に対するペナルティです。
処分には大きく分けて、7つあります。
処分の種類
- 時間で区切られるパターン
- 3時間
- 12時間
- 24時間
- 48時間
- 72時間
- 1週間
時間があるものは、決まった時間内は、いつも通り使うことができません。
- 悪質の度合い
- 禁止行為の回数
などで、判断されて、処罰が重いと判断された人ほど、制限時間が長くなります。
今までに禁止されている目立った行動がなければ、処分は軽くなるはずです。
しかし、初めての通知でも、こんな場合もあります。
- ひどい時は、永久利用停止に
意図的な悪質のある利用者へは、かなり厳しいペナルティが課せられます。
制限というか、ずっと使えなくなる「永久的な無期限の利用停止」ですね。
この通知が来たら、メルカリ人生は終了に近いです。
利用制限を解除する方法
制限時間が決まっている場合
- 期間終了まで、大人しく待つしかない
利用制限の期間は、どうあがいても、解除できません。
与えられたペナルティの時間を、とにかく待つしかありません。
反省の時間を与えているんですね。その間にしっかり利用規約に目を通して、同じ過ちを繰り返さないための準備をしましょう。
しかし、時間が決まっていない処分の場合、状況はかなり悲惨です。
無期限の場合
- 正式なルートで解除は無理
基本的に、無期限の利用停止になったら、「もう2度と利用はしないでね」と言われているのと同等です。
さすがに、「数日待てば許してもらえるっしょ」って甘い考えは捨てましょう。
メルカリ側が、今後も利用を認めない重い処分って点は頭に入れておきましょう。
「どうしてもメルカリを利用したい」って、理由のある人もいますよね。
そんな人は、裏技で使用できるかもしれません。正式の対処法ではないので、おすすめはしません。
自己責任にはなりますが、無制限の利用制限がかかった人が再登録する方法を参考にしてください。
なぜ。ここまで重い処分の通知がくるんでしょうか?
メルカリが通知を出す理由
理由は1つだけ
- メルカリ運営を邪魔する危険の排除
運営会社の責任として、快適なサービスの提供を目指しています。
ルールを守って使っている利用者から見ても、好き勝手やっている人を、野放したくないですよね。
許してしまったら、みんな同じことをして、無法地帯になってしまいます。
メルカリユーザーのすべてが、満足して使えるサービスを目指すため、乱している人には、出て行ってもらおうとしている訳です。
フリマアプリの運営会社も、お金を得て運営しています。
管理も徹底しないと、不満をもって、解約が続出なんてことになったら、大変ですもんね。また、大きなトラブルが連発したら、メルカリ自体が停止されてしまうかもしれません。
利用制限がかかる理由には、満足できるサービスの運営に、大きく関係しているんですね。
制限後にできないこと、できること
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商品の出品や購入
メインの売買はできなくなる
メルカリの基本的な機能が一切使えないってことですね。
メインの楽しみがなくなるって考えると、かなりつらいです。
コメントやいいね
新規のコメントやいいねはできない
売買の他にも、今後、新しく買ったり売ったりするための、コメントやいいねの機能が使えなくなります。
気に入ったものをチェックしたり、値段交渉の文を送るようなやり取りはできなくなります。
メルカリへのログイン
利用停止なら、ログインすらできない
無期限の利用停止なら、画面を開くことすらできなくなります。
一発退場といった感じでしょうか。急に何もできなくなるなんて、ゾッとしますよね。
取引中のコメント
すでに購入していた商品のやり取りはできる
このやり取りがOKな理由は、相手方に迷惑がかかってしまうからでしょうね。
もし、自分の出品物が売れたのに、その間に購入者が、制限や停止を受けて、コメントできなくなったら、困りますよね。
混乱が起きないためにも、契約が終わっている売買に関しては、完結するまで、やり取りを認めているのではないでしょうか。
出品中の商品へのコメント
自分の出品物へのコメントは可能
即決をお願いするようなコメントが来たら、状況を説明できるようになっています。
制限がかかっている旨を伝え、少し待ってもらいましょう。
出品物に関しての質問なら、答えることができるようです。
まとめ
時間を指定された制限では何とかなりますが、無期限の場合は、お手上げの現状なんですね。
悪質な行為と判断されたら、一発退場もあり得るので、注意が必要です。
利用制限の通知が来ないように、どんなことが禁止されているのかを知ることも大切ですね。
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