「ゆうパケットの着払いでの送り方は?」
- 窓口とポストへ出す方法
- 手数料と料金
- ポスト投稿する時の注意点
をまとめました。
ゆうパケットの着払いでの送り方は?
郵便局の窓口で
- 【専用あて名シール】をはる
郵便局窓口に専用あて名シールがあります。
事前に、スマホであて名ラベルを作成しておくことも出来ます。
↓
[あて名ラベルを作成する]
↓
二次元コードを作成
二次元コードを郵便局にある【ゆうプリタッチ】にかざします。
設置していない場合には、窓口に提示します。
窓口で手続きの、時間短縮になるかと思います。
- 郵便物の表面に【料金着払い】と記載する
赤字でも黒字でも、指定はありません。
表面にしっかりと目立つ箇所へ【料金着払い】と記載しましょう。
- ゆうパケット運賃と手数料21円を払う
自宅、受け取りの場合の手数料は、
- ゆうパケット運賃
- 手数料21円
を受取人が払います。
支払方法は、現金と切手のみの扱いです。
カードや、電子マネーは使えません。
料金後納の契約の場合
手数料15円
料金後納の契約をしていて、なおかつ、私書箱契約の場合
手数料10円
ポスト投函の場合
【ゆうパケット】の着払いは、ポスト投函ではNG
日本郵便の、お客様サービス相談センターに、問い合わせたところ、
- ポスト投函での着払いはできない
との回答を受けました。
着払のゆうパケットは、受取人様が運賃及び料金を支払うことを
承諾しているかどうかを確認する必要があるため、ポスト投函いたしかねるものとなります。
ポスト投函では、着払い分の切手を貼っても送ってくれないんです。
切手が貼っておらず、着払いと記載して投函しても、
- 郵便物差し戻し
- 再度、元払いか着払いにして発送する
という方法になってしまうようです。
気をつけたいですね。
着払いの手数料
- 着払い手数料は21円
着払いにした場合には、手数料がかかります。
21円と格安で遅れるので、急いでいる人は着払い設定がかしこいですね。
- 手数料21円も受取人が払う
着払いにした場合、運賃と手数料は、受取人が支払います。
現金払いのみです。
カード払いや、電子マネー支払には、対応していません。
着払いでゆうパケットを、受け取る方は、現金の用意をお忘れなく。
- 厚さ1㎝以内・・・250円+21円=271円
- 厚さ2㎝以内・・・300円+21円=321円
- 厚さ3㎝以内・・・350円+21円=371円
同じ郵便局のゆうパックでは、手数料が違うんですね。
ポスト投函する時の注意点
ゆうパケットの着払い発送をすると差出人へ戻る可能性も
ゆうパケットは、時間に関係なく、ポスト投函発送出来るのが、魅力です。
しかし、【料金着払い】発送にしてポスト投函してしまうと受付してもらえず、差出人に戻ってしまいます。
料金着払いにしたいときには、郵便局窓口で、手続きしましょう。
ゆうパケットは『速達』できない
全国一律運賃で、発送できて、追跡サービスも、あり便利ですね。
おおむね、翌日から翌々日に届きます。
でも、もっと早く送りたいからといって、速達での発送は出来ません。
まとめ
- ゆうパケットで、着払いにするには、郵便局窓口で、受け付けする必要が
- 着払いにした場合は、手数料21円(自宅受取)が、運賃に加算
- ポスト投函する場合は、着払いも速達も出来ない
日本郵便に確認済み
- 公式にポスト投函では、着払い不可
- 窓口でも、ポスト投函でも速達も不可
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