「メルカリとPayPayフリマの比較してみた!」
目次
メルカリとPayPayフリマの比較
手数料
- どちらも販売手数料は、10%
10%なので例えば、
1万円売れたら、1,000円の販売手数料がかかります。
楽天が運営する他フリマアプリのラクマなどは、サービス開始時は、手数料は無料で、利用者数を伸ばす戦略でした。
でも、PayPayフリマはいきなり販売手数料を取ってます。
ソフトバンクとヤフーが共同で提供しており、サービス元が大きい会社なので、できる技ですね。
サービス内容に自信がある
ってことです。
発送方法
- 種類の多さは、メルカリが勝利
メルカリ | PayPayフリマ | |
---|---|---|
発送方法 |
|
|
メルカリでは、多くの発送方法がありますが、PayPayフリマは2種類のみ。
ただ、利用者数が増えると、選択肢も増えていくかもしれません。
現状では、配送方法にこだわりがある場合は、メルカリの方が使いやすそうですね。
支払い方法
PayPayフリマは、支払い方法が少ない
メルカリ | PayPayフリマ | |
---|---|---|
支払い方法 |
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|
メルカリでは、決済手段が多く、支払い方で困ることはまずないですね。
PayPayフリマは
- PayPay残高
- クレカ
のみなので、融通は効きません。
PayPayの普及を重視した狙いがあるんでしょうね。
値段設定
PayPayフリマは、販売できる幅も少ない
メルカリ | PayPayフリマ | |
---|---|---|
値段の幅 |
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|
同じ300円~の販売価格。
PayPayフリマは30万までしか売れませんが、フリマアプリではそこまで高額なやり取りは少ないですよね。
逆にトラブルになったら怖いので、良心的な値段設定をしてくれてるかも。
メルカリとPayPayフリマの機能の違いは何?
値下げ交渉の仕方
- 値下げ要求時、コメントありかなしか
・メルカリ:コメント欄で値下げ要求
・PayPayフリマ:コメント不要の専用値下げシステム導入
メルカリでは、コメント欄から、値下げをお願い
そのため、メルカリでは文章でのやり取りをしないと、金額を変更するきっかけを作れませんでした。
でも、この値下げのやり取りは、結構しんどかったですよね。
PayPayフリマでは、
商品ページの「価格の相談」
↓
相談したい価格を入力
↓
24時間以内に連絡がくる
って、値下げまでのやり取りが、シンプルになっています。
いちいち、
「そこまでは値下げできません。」
なんて文章を打つ必要がないってことですね。
出品写真の見やすさ
- PayPayフリマは飽きが来ない仕様に
メルカリは、同じサイズの出品商品の写真がズラーっと並んでいます。
でも、PayPayフリマでは、強調した商品の写真サイズはでかく表示され、読む時のアクセントにもなりますね。
- 出品写真の見せ方を工夫してる
ってことですね。
デザインは似ていますが、アレンジをきかせています。
他サービスとの連携
- PayPayフリマは、連携先が多い
- Yahoo!ショッピング
- ヤフオク!
などと連携ができ、PayPayポイントも広く使えそうですね。
今までオークションだけ利用してた人が、フリマアプリへ参入するきっかけを作ってくれそうな予感。
PayPayといった共通の決済システムがあるので、
- ポイントも共有できる
- 1つのサービス媒体に依存しない
って点が大きな魅力です。
メルカリもメルペイがありますが、サービスの広がりやすさ、PayPayフリマの方が断然広いですね。
メルカリとPayPayフリマどっちがお得?
手数料は同じなので、キャンペーン内容で選ぶ
- メルカリ
- PayPayフリマ
どちらも手数料10%なので、手元に残る利益は変わりません。
どちらが使いやすいか?で選ぶ他には、
キャンペーンのお得さを比較して選択する
ってことが続きそうです。
具体例として、
始まったばかりのPayPayフリマはキャンペーンに力を入れており
- 送料無料キャンペーン
- 500円OFFクーポン
などとアツイ内容ですね。
期間限定で行われてるので、今のキャンペーン内容と比較してお得な方を選ぶと損することがないです。
お得に使うなら、PayPayも登録を済ませておきたいですね。
\無料で1,000円戻ってくるかも/
梱包材を節約する方法
梱包材が、5,000円も安く買える
楽天カードを作って、1回利用するだけでも、大量のポイントが付くんですね。
5,300円分の梱包材だったら、
=実質300円
で買えちゃうんです。
- 年会費もずっとタダ
なので、利用者が増えているんです。
発行にもお金はかからないので、メルカリ出品者はうまく特典を活用したいですね。
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