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メルカリで発送先を間違えた時どうする?

  • メルカリで発送先を間違えた!って人の声
  • メルカリで発送先を間違えた時どうする?【発送後】
  • メルカリの匿名発送で違う商品を送ってしまった時の対処法

をまとめました。

 

メルカリで発送先を間違えた!って人の声

  • 送料の負担が増える

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メルカリの発送先を間違えた場合、送料が余分にかかってしまいます。最初に商品を送った時の送料に加え、購入者側から返送してもらう時の着払い代や、新たに正しい商品を送る際の送料です。
送料は届け先によって高額になることもあるため、無駄な出費は避けたいですね。

さらにミスをしてしまったことにより、気分が落ち込んでしまいます・・・

 

  • 間違えない工夫をしても、ミスしてしまう

 

発送予定の商品が複数あり、形状が似ている場合はミスが起こりやすいです。間違いを防ぐために、名前を書いた付箋を貼るなどして、対策をしている人も多いのではないでしょうか。

しかしいくら注意をしても、無意識のうちに間違えて発送手続きをしてしまうことも少なくないようです。

 

  • メルカリへの不信感

 

頻繁にメルカリを利用している人は、間違った商品が届いた経験がある人も中にはいるでしょう。

トラブルが発生した場合でも、「双方でお話し合いのうえ」とメルカリガイドには記載があります。
基本は当事者間での解決をしなければなりません。

利用者の中には、もう少しメルカリ事務局にフォローしてほしいと考える人もいるようです。

 

メルカリで発送先を間違えた時どうする?【発送後】

発送先を間違えた時の対処法

誠実・迅速に対応する

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発送先を間違えてしまうなどのミスをしてしまった時は、購入者に誠実・迅速に対応することが求められます。

状況を正直に伝え、お詫びは必ずするようにしましょう。メッセージでのやり取りは、丁寧に行うことが大切です。

正しい商品を改めて送り直す時は、なるべく早く発送することを心がけると良いですね。

 

返送までの手順

こまめなやり取りと、速やかな発送がポイント

1. 間違いに気づいたら、すぐに購入者に連絡を取る

メルカリの取引画面上で購入者にメッセージが送れるため、間違いに気づいた段階で速やかに連絡を取ります。
メッセージの内容としては、

  • 謝罪
  • 現在の状況説明
  • 間違えて送った商品の返送依頼(着払い)
  • 正しい商品の再発送について

です。出品者側のミスで相手に迷惑をかけているので、返送してもらう時は必ず着払いで依頼しましょう。

 

2. 正しい商品を再発送する

購入者と連絡が取れたら、すぐに本来送るべき商品を発送します。購入者は商品の到着を楽しみにしている反面、少し不安を感じているはずです。

商品の到着をお待たせしているため、できる限り早く商品を再発送すると良いでしょう。

 

3. 再発送が完了したら、発送完了のメッセージを送る

再発送の手続きが完了後、発送完了のメッセージを送ります。
相手は自分の荷物がいつ届くのか、心配しているかもしれません。気持ちに寄り添って、丁寧な対応を意識することが大切です。

 

メルカリ事務局が送料を負担してくれることも!

送料をメルカリ事務局へ連絡

発送先を間違えた時、着払い代や新たに正しい商品を送った際の送料を、メルカリ側が負担してくれます
送料を負担してもらえるのは、以下のパターンです。

  • 同じ出品者が発送した商品同士が、取引中の購入者へ入れ違いで到着した
  • 別々の購入者に向けて発送した商品が、どちらも1人の購入者へ到着した

詳しくはメルカリガイド【購入者へ誤った商品が到着している】のページに詳しく記載されています。

 

メルカリの匿名発送で違う商品を送ってしまった時の対処法

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メルカリは匿名配送の利用が多い

メルカリの場合は、

  • らくらくメルカリ便
  • ゆうゆうメルカリ便

で取引すると、自動的に匿名配送になります。
そのため、商品の返送や再発送時に送り先の住所、氏名が分からないトラブルが発生しますね。

 

取引メッセージで、お互いの住所・氏名を尋ねる

最初の手続きが匿名配送であっても、返送や再発送の際は匿名発送を利用することができません
個人情報を教えるのが嫌だと感じる人もいますが、丁寧に状況を説明しながら、お互いの住所・氏名を教え合いましょう。

 

メルカリで発送先を間違えた時のトラブル例

複数発送中、2つの宛先が逆になる

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複数の商品を一気に発送しようとすると、商品の形状が似ている場合は、2つの宛先が逆になってしまうことがあります。
自分では気づかず、購入者から「違う商品が届いた」と連絡があった後、気づくパターンが多いでしょう。

間違いを防ぐために、梱包後の箱や袋には商品名を書いておけば安心です。
商品名を書いた付箋を貼り付けても良いですが、いつの間にか付箋が剥げてしまうこともあるため、直に書いておくのがより良いでしょう。

 

配送会社のミスであることも!

自分は正しく商品を配送したつもりでも、購入者に異なる商品が届く場合もあるようです。配送会社が送り状を間違えて貼り付けてしまったことで、発送先にミスが起こるパターン。

間違いが発覚した時は、購入者とやり取りをするのはもちろん、メルカリ事務局と配送会社に連絡をして、今後の対応を相談しましょう。

 

まとめ

  • メルカリで発送先を間違えた時は、メッセージ上で購入者側とやり取りを行う
  • 誠実・迅速な対応を意識し、必ずお詫びを実施する
  • 着払い代や新たな商品の発送代は、メルカリ事務局が負担してくれる場合もある
  • 発送ミスをしないように、梱包後の箱や袋に商品名を書いておくと安心

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