「メルカリの未払いの通報の仕方は?」
- メルカリの未払いの通報の仕方
- メルカリの未払いのペナルティ内容
- 未払いのまま放置された時の対応
- メルカリで未払いされた時のQ&A
がわかります。
目次
メルカリの未払いの通報の仕方は?
「お問い合わせ」一覧から、メルカリ事務局に通報する
購入者が未払いのままだと、商品の発送ができず、困ってしまいますよね。
未払いのままで、取引が進まない場合は、メルカリ事務局に通報してみましょう。
メルカリの未払いを通報する時は、「お問い合わせ」から、メルカリ事務局へ連絡します。
問い合わせフォームでは
- 商品の料金が未払い
- 取引相手との連絡の有無
など、取引相手との状況を、より詳しく書くのがポイント。
未払いの通報を行うと、メルカリ事務局から、取引相手へ支払いの連絡があります。
1.マイページから、「お問い合わせ」をタップ
「マイページ」のトップ画面を出します。
下にスワイプし、「お問い合わせ」をタップ。
2.「お問い合わせ」の項目を選ぶ
「お問い合わせ」をタップすると、色々な項目が出てきます。
その中から、「お問い合わせ項目を選ぶ」をタップ。
3.「取引中の商品について」一覧から、未払いの商品を選ぶ
次に「取引中の商品について」をタップします。
購入した商品と、出品した商品の一覧が表示されるので、
- 「出品した商品」をタップ
- 一覧から未払いの商品をタップ
このように、未払いになっている取引を選びましょう。
4.問い合わせ内容を選ぶ
今度は、「お問合せ項目を選ぶ」の一番下にある、「その他」をタップ。
5.「お問い合わせをする」をタップ
「その他」をタップすると、
- よくある質問
- 上記で解決しない場合
という2つの項目が出てきます。
メルカリ運営側に通報するには、上記で解決しない場合の下にある、「お問い合わせをする」をタップしましょう。
6.代金が未払いになっていることを記入する
メルカリ運営側に報告する理由を、詳しく記入する画面が表示されます。
「報告理由の詳細」の空欄に
- 購入から〇日経っても、支払いがないこと
- 取引相手から、支払い予定の連絡がないこと
など、未払いについて、詳しく記入しましょう。
7.記入が終わったら、「送信」をタップ
内容を記入した後は、「送信」をタップすれば、未払いの通報は完了です。
後日メルカリ事務局から、未払いの相手の元に、確認のメールが届きます。
メルカリの未払いのペナルティ内容
- 未払いを通報されると、メルカリ事務局から、支払いを催促される
未払いを通報されると、メルカリ事務局から、支払いの催促の文章が届きます。
催促されても、未払いを放置し続けると、メルカリの利用を制限させる可能性も。
未払いを繰り返さないように、気をつけましょう。
- 未払いの回数が多いと、メルカリの利用制限を受けることも
未払いの通報が多いアカウントは、メルカリの取引を制限されることがあります。
利用制限の期間は
- 通報された数
- 今までの取引評価
などを合わせて、メルカリ運営側が決めています。
人によっては、長期間メルカリを利用できなくなる場合も。
数時間~1日程度の短期間で終わる人もいれば、数週間から無期限という長期間利用停止になる場合もあるので、要注意。
未払いを繰り返していると、メルカリを利用できなくなる可能性があることを、知っておきましょう。
未払いのまま放置された時の対応
取引画面から、支払いを促すメッセージを送る
未払いのまま、何も連絡がないと不安になりますよね。
そんな時は、取引をキャンセルする前に、未払いを確認するメッセージを送ってみましょう。
支払い自体を忘れてしまい、未払いになっているケースも少なくありません。
急な体調不良で、コンビニや、ATMに行けない可能性もあります。
相手の状況を知るためにも、1度確認のメッセージを送ってみましょう。
しかし相手に未払いであることを伝えても、何もコメントがない場合には、
- メルカリ事務局に通報する
- 取引のキャンセルを依頼する
って方法を、とってみてはいかがでしょうか。
メルカリで未払いされた時のQ&A
自動でキャンセルはされるの?
- メルカリ事務局が、自動で取引がキャンセルすることはない
取引のキャンセルは、自動でキャンセルになることはありません。
取引のキャンセルをしたい場合は、キャンセルの依頼を手動で行う必要があります。
以前は購入後、長期間未払いになっている取引は、自動でキャンセルされていました。
現在はこのように、キャンセルを申請できるフォームが現れます。
購入されてから、3日経過すると、取引画面の一番下に出てくるので、チェックしてみましょう。
- 「この取引のキャンセルを申請する」をタップ
すると、メルカリ側が申請を受理し、取引がキャンセルされます。
未払いのままの状況から、いつまで待つ?
購入から1週間前後は、支払いを待つ人が多い
購入された未払いになっていると、不安ですよね。
商品が購入された後、1週間前後は、支払いを待つ人が多いです。
しかしまったく連絡のない場合は、キャンセルを申請するフォームが現れたら、すぐに取引をキャンセルする人も。
必ずしも「1週間前後は待たなくてはいけない」公式なルールはありません。
未払いの取引に不安がある時は、1週間待たずに、キャンセルをしても良いでしょう。
未払い時の催促メッセージ例文
- 未払いであることを、優しく伝える
相手に支払いを催促する時は、文面に注意しましょう。
「今すぐ支払ってください」という、直接的な文面は、トラブルの元になりかねません。
例えば
- 「ご購入から1週間が経過しましたが、お支払いの予定はいかがでしょうか?」
- 「商品の発送準備が完了いたしました。
お支払いのご連絡をお待ちしておりますね」 - 「お約束いただいたお支払い期限が経過しました。
お支払いのご都合はいかがでしょうか?」
など、まずは相手に「未払い」であることを、やわらかく伝えてみましょう。
- 相手から連絡がない時は、「メルカリ事務局に連絡する」と伝えるのもあり
購入した相手から、1度もメッセージがないと、不安になりますよね。
未払いの連絡をしても、相手から返事がない場合は
- 〇〇日を過ぎる場合は、キャンセルする可能性がある
- メルカリ事務局に連絡をする
とメッセージを送ってみましょう。
メルカリ事務局に未払いを通報すると、相手にペナルティが発生します。
ペナルティによっては、メルカリを利用停止になるので、通報されたくない人がほとんどです。
「メルカリ事務局に通報する」と、相手に伝えることも、未払いを解決する1つの手段になります。
まとめ
- メルカリの未払いを通報する時は、マイページの「お問い合わせ」から、通報する
- 通報されると、メルカリ事務局から、支払いの催促がある
- 未払いを繰り返していると、ペナルティを受けて、メルカリを利用停止になることも
- 未払いを待つ期間は、1週間前後が多い
- 取引に不安がある場合は、3日経過した後に、キャンセルしても良い
- 未払いになっている場合は、取引メッセージで、支払いを確認してみる
- 何も連絡がない時は、「メルカリ事務局に連絡する」と伝えてみる
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