- メルカリでブロックすると相手にバレる?
- メルカリでブロックするデメリット
- ブロックしないほうがいい例
- メルカリでブロックを解除する方法
をまとめました。
目次
メルカリでブロックするとどうなる?
- 相手をフォローができなくなる
相手をブロックした状態のまま、フォローはできません。
ブロックすると、本来フォローアイコンがある場所が、ブロック中と表示される仕組みとなっています。
ブロックで相手に気づかれずに、何を出品したかなど、投稿を追うのはできません。
どうしてもフォローしたければ、ブロックを解除しましょう。
またすでにフォローしている状態で、ブロックをした場合は、自動的にフォローが外れる仕組みとなっています。
自分と相手、どちらからもフォローが外れるので、間違ってブロックしないよう気をつけましょう。
いいね・コメントはできる
ブロックするとフォローはできなくなりますが、出品した商品にいいね・コメント・購入は制限されません。
ブロックした相手に対して、自分から取引を持ち掛けるのは、滅多に無いと思いますが、システム的には可能です。
商品を購入したいとき、ブロックした人が出品者かどうかを、確認しなくとも大丈夫です。
- 相手側はいいね・コメント・フォロー・購入ができなくなる
ブロックした側はフォローができなくなるだけですが、ブロックされた側はかなり機能が制限されます。
- いいね
- コメント
- フォロー
- 商品の購入
4つの機能が制限されるので、相手との直接的な関わりを無くせるのが利点です。
ブロックをすれば、相手から悪質なコメントを投げられるなど、嫌がらせも防げます。
ただし商品を見るのは、ブロックされても可能なので、出品する商品には気を付けましょう。
取引中は制限されない
相手をブロックすると、コメントなどのやり取りができなくなります。
しかし、商品を取引中している最中に、ブロックした場合は、取引が終わるまで、やり取りに制限はかかりません。
順調に取り引きしてたのに、ブロックするだけで、取り引きが無くなるのは、トラブルの原因になりますよね。
メルカリ事務局側も、取引が成立しないと、利益にならないので、始まった取引は最後までやり切ってもらう姿勢となってます。
- 「ブロックした一覧」に加わる
誰をブロックしたかを確認する時は、「ブロックした一覧」を見てみましょう。
「マイページ」→「個人情報設定」→「ブロックした一覧」の順に進めば、ブロックしたユーザーを確認できます。
個人情報扱いなので、周りに誰をブロックしたかが、バレないのもポイントです。
メルカリでブロックすると相手にバレる?
- ブロック通知は相手には伝わらない
どのタイミングでブロックしても「ブロックされました」と、相手に通知は送られません。
ブロックしたら、すぐに相手にバレるわけではないので、ある程度、気軽にブロックできます。
相手がいいね・コメント・フォロー・購入しようとするとバレる
ブロックしても相手に通知は行きませんが、相手がコメントやいいねなどをしようとすると、バレてしまいます。
例えば、ブロックした人が商品を購入ボタンを押すと「ブロックされているので、購入できません」とエラーメッセージが表示されます。
コメント・いいねも同じです。
再び取引するかもしれない人には、ブロックがバレやすいかも。
ブロックされた相手がこんな行動するかも!?
メルカリでブロックするデメリット
商品が購入されなくなる
ブロックすると、相手のアクションにかなり制限がかかります。
取り引きしたくない相手から、マイナスなコメントを防げるのは便利です。
しかし、ブロックした相手は、商品を購入も制限されるので、売上が下がる可能性も。
人気商品はともかく、マイナーな商品を買ってくれそうなら、ブロックしないのも1つの手です。
仕返しで悪質なコメントをされる
誰にとっても、ブロックされるのは、気分良くありません。
怒って、悪質なコメントをされる可能性もあります。
ブロックすれば、相手からコメントが届かなくなるのが多いですが、別なアカウントをわざわざ作って、攻撃する人もゼロではありません。
ただし、メルカリは複数のアカウントを持つのを禁止しています。
もしブロックしたユーザーが、別なアカウントを作って、悪質なコメントを送ってきたら、迷わず、メルカリ事務局に通報しましょう。
ブロック返しされる
相手にブロックすると、仕返しとして、相手からブロックされるかもしれません。
相手と取り引きをしたくないから、ブロックするので、ほとんどの場合は問題はないでしょう。
しかし、相手が出品している商品が欲しくなった時、ブロックされているのなら、商品は買えません。
もし、気になる商品があるなら、ブロック返しされないように、ブロックするのを控えましょう。
取引を低評価される
極めて限られた状況になりますが、取り引き中にブロックして、相手にバレると、低評価をつけられる可能性があります。
取引そのものに問題が無くても、ブロックされれば気分良くありません。
取引のみの評価ではなく、ブロックされたのも含めて、低評価にされるかも。
評価は、取引をしたいかどうかを判断される重要な項目なので、取引中のブロックはやめましょう。
低評価や悪質なコメントを防ぐためにコッチも読もう!
メルカリでブロックする仕方は?報復されないための5つのポイント
メルカリでブロックしないほうがいい例
- 相手と取引中の場合
取引している間に、相手をブロックするのはオススメしません。
取引中にブロックしても、相手にブロック通知はいきませんし、取引は問題なく進められます。
メルカリの仕組み上、問題はないですが、取引中の相手にブロックがバレると、印象は悪くなるでしょう。
取引とは関係のないブロックですが、印象の悪化から、低評価をつけられるのも珍しくありません。
また取引中は、相手の意識が自分に向いています。
相手が「どんな商品を取り扱っているのだろう?」と、自分の商品にいいね・コメント・購入などしたら、ブロックがバレてしまうでしょう。
ブロックするなら、バレる危険性が高い取引中はやめて、低評価をつけられないように、取引が終わってからがオススメです。
- 相手の商品を買いたい場合
相手をブロックすると、自分もブロックし返される可能性が高くなります。
ブロックすると、相手が自分に対して、いいね・フォロー・商品の購入などが制限される仕組みです。
自分だけがブロックしている状態なら、相手の商品を購入できますが、お互いにブロックし合ってる場合は、購入ができません。
購入したい商品を、相手が出品しているなら、ブロックされたくないなら、自分もブロックしないほうが良いでしょう。
メルカリでブロックを解除する方法
- 「ブロック中」のボタンをクリックする
ブロックしたユーザーのページを開くと、名前や評価の下に「ブロック中」のボタンがあります。
ボタンを押すと「ブロックを解除しますか?」と聞かれるので、解除すると、すぐに相手のブロックが解除される仕組みです。
ブロックした時と同じように、ブロック解除の通知は、相手に送られません。
ブロックしたユーザーのページの行く方法は色々ありますが、「ブロックした一覧」から行く場合を解説します。
ホーム画面の右下にある、「マイページ」をクリック。
設定にある「個人情報設定」へ進む。
セキュリティにある「ブロックした一覧」を押す。
ブロックしたユーザーが並んでいるので、解除したいユーザーを選ぶ。
選んだユーザーのページに飛ぶので、ブロックを解除すればOKです。
まとめ
- メルカリでブロックすると、自分はフォロー、相手はいいね・コメント・購入ができなくなる
- 取引中にブロックしても、取引は問題なく続けられる
- ブロックした相手が、いいね・商品の購入などをしようとすると、バレる
- ブロックすると、相手から何かされるかも
- 相手と取引中なら、ブロックはしないほうがよい
- 「ブロック中」のボタンを押せば、ブロックは解除できる
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- 年会費もずっとタダ
なので、利用者が増えているんです。
発行にもお金はかからないので、メルカリ出品者はうまく特典を活用したいですね。
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