メルカリでブロックするとどうなる?相手にバレるのかなど解説!1

メルカリでブロックするとどうなる?

  • メルカリでブロックすると相手にバレる?
  • メルカリでブロックするデメリット
  • ブロックしないほうがいい例
  • メルカリでブロックを解除する方法

をまとめました。

メルカリでブロックするとどうなる?

  • 相手をフォローができなくなる

メルカリでブロックするとどうなる?1

相手をブロックした状態のまま、フォローはできません

ブロックすると、本来フォローアイコンがある場所が、ブロック中と表示される仕組みとなっています。

 

メルカリでブロックするとどうなる?2

ブロックで相手に気づかれずに、何を出品したかなど、投稿を追うのはできません。

どうしてもフォローしたければ、ブロックを解除しましょう。

またすでにフォローしている状態で、ブロックをした場合は、自動的にフォローが外れる仕組みとなっています。

自分と相手、どちらからもフォローが外れるので、間違ってブロックしないよう気をつけましょう。

 

いいね・コメントはできる

ブロックするとフォローはできなくなりますが、出品した商品にいいね・コメント・購入は制限されません

ブロックした相手に対して、自分から取引を持ち掛けるのは、滅多に無いと思いますが、システム的には可能です。

商品を購入したいとき、ブロックした人が出品者かどうかを、確認しなくとも大丈夫です。

 

  • 相手側はいいね・コメント・フォロー・購入ができなくなる

ブロックした側はフォローができなくなるだけですが、ブロックされた側はかなり機能が制限されます

  • いいね
  • コメント
  • フォロー
  • 商品の購入

4つの機能が制限されるので、相手との直接的な関わりを無くせるのが利点です。

ブロックをすれば、相手から悪質なコメントを投げられるなど、嫌がらせも防げます。

ただし商品を見るのは、ブロックされても可能なので、出品する商品には気を付けましょう。

 

取引中は制限されない

相手をブロックすると、コメントなどのやり取りができなくなります。

しかし、商品を取引中している最中に、ブロックした場合は、取引が終わるまで、やり取りに制限はかかりません

順調に取り引きしてたのに、ブロックするだけで、取り引きが無くなるのは、トラブルの原因になりますよね。

メルカリ事務局側も、取引が成立しないと、利益にならないので、始まった取引は最後までやり切ってもらう姿勢となってます。

 

  • 「ブロックした一覧」に加わる

誰をブロックしたかを確認する時は、「ブロックした一覧」を見てみましょう。

「マイページ」→「個人情報設定」→「ブロックした一覧」の順に進めば、ブロックしたユーザーを確認できます。

個人情報扱いなので、周りに誰をブロックしたかが、バレないのもポイントです

 

メルカリでブロックすると相手にバレる?

  • ブロック通知は相手には伝わらない

メルカリでブロックすると相手にバレる?1

どのタイミングでブロックしても「ブロックされました」と、相手に通知は送られません

ブロックしたら、すぐに相手にバレるわけではないので、ある程度、気軽にブロックできます。

 

相手がいいね・コメント・フォロー・購入しようとするとバレる

ブロックしても相手に通知は行きませんが、相手がコメントやいいねなどをしようとすると、バレてしまいます

例えば、ブロックした人が商品を購入ボタンを押すと「ブロックされているので、購入できません」とエラーメッセージが表示されます。

 

メルカリでブロックすると相手にバレる?2

コメント・いいねも同じです。

再び取引するかもしれない人には、ブロックがバレやすいかも。

 

ブロックされた相手がこんな行動するかも!?

メルカリでブロックされたらどうなる?できなくなる3つのこと

 

メルカリでブロックするデメリット

商品が購入されなくなる

メルカリでブロックするデメリット1

ブロックすると、相手のアクションにかなり制限がかかります。

取り引きしたくない相手から、マイナスなコメントを防げるのは便利です。

しかし、ブロックした相手は、商品を購入も制限されるので、売上が下がる可能性も

人気商品はともかく、マイナーな商品を買ってくれそうなら、ブロックしないのも1つの手です。

 

仕返しで悪質なコメントをされる

誰にとっても、ブロックされるのは、気分良くありません。

怒って、悪質なコメントをされる可能性もあります。

ブロックすれば、相手からコメントが届かなくなるのが多いですが、別なアカウントをわざわざ作って、攻撃する人もゼロではありません

ただし、メルカリは複数のアカウントを持つのを禁止しています。

もしブロックしたユーザーが、別なアカウントを作って、悪質なコメントを送ってきたら、迷わず、メルカリ事務局に通報しましょう。

 

ブロック返しされる

相手にブロックすると、仕返しとして、相手からブロックされるかもしれません

相手と取り引きをしたくないから、ブロックするので、ほとんどの場合は問題はないでしょう。

しかし、相手が出品している商品が欲しくなった時、ブロックされているのなら、商品は買えません。

もし、気になる商品があるなら、ブロック返しされないように、ブロックするのを控えましょう。

 

取引を低評価される

極めて限られた状況になりますが、取り引き中にブロックして、相手にバレると、低評価をつけられる可能性があります

取引そのものに問題が無くても、ブロックされれば気分良くありません。

取引のみの評価ではなく、ブロックされたのも含めて、低評価にされるかも。

評価は、取引をしたいかどうかを判断される重要な項目なので、取引中のブロックはやめましょう。

 

低評価や悪質なコメントを防ぐためにコッチも読もう!

メルカリでブロックする仕方は?報復されないための5つのポイント

 

メルカリでブロックしないほうがいい例

  • 相手と取引中の場合

メルカリでブロックしないほうがいい例1

取引している間に、相手をブロックするのはオススメしません。

取引中にブロックしても、相手にブロック通知はいきませんし、取引は問題なく進められます。

メルカリの仕組み上、問題はないですが、取引中の相手にブロックがバレると、印象は悪くなるでしょう

取引とは関係のないブロックですが、印象の悪化から、低評価をつけられるのも珍しくありません。

また取引中は、相手の意識が自分に向いています。

相手が「どんな商品を取り扱っているのだろう?」と、自分の商品にいいね・コメント・購入などしたら、ブロックがバレてしまうでしょう。

ブロックするなら、バレる危険性が高い取引中はやめて、低評価をつけられないように、取引が終わってからがオススメです。

 

  • 相手の商品を買いたい場合

相手をブロックすると、自分もブロックし返される可能性が高くなります。

ブロックすると、相手が自分に対して、いいね・フォロー・商品の購入などが制限される仕組みです。

自分だけがブロックしている状態なら、相手の商品を購入できますが、お互いにブロックし合ってる場合は、購入ができません。

購入したい商品を、相手が出品しているなら、ブロックされたくないなら、自分もブロックしないほうが良いでしょう

 

メルカリでブロックを解除する方法

  • 「ブロック中」のボタンをクリックする

メルカリでブロックを解除する方法1

ブロックしたユーザーのページを開くと、名前や評価の下に「ブロック中」のボタンがあります。

ボタンを押すと「ブロックを解除しますか?」と聞かれるので、解除すると、すぐに相手のブロックが解除される仕組みです。

ブロックした時と同じように、ブロック解除の通知は、相手に送られません。

ブロックしたユーザーのページの行く方法は色々ありますが、「ブロックした一覧」から行く場合を解説します。

 

メルカリでブロックを解除する方法2

ホーム画面の右下にある、「マイページ」をクリック。

 

メルカリでブロックを解除する方法3

設定にある「個人情報設定」へ進む。

 

メルカリでブロックを解除する方法4

セキュリティにある「ブロックした一覧」を押す。

 

メルカリでブロックを解除する方法5

ブロックしたユーザーが並んでいるので、解除したいユーザーを選ぶ。

選んだユーザーのページに飛ぶので、ブロックを解除すればOKです。

 

まとめ

  • メルカリでブロックすると、自分はフォロー、相手はいいね・コメント・購入ができなくなる
  • 取引中にブロックしても、取引は問題なく続けられる
  • ブロックした相手が、いいね・商品の購入などをしようとすると、バレる
  • ブロックすると、相手から何かされるかも
  • 相手と取引中なら、ブロックはしないほうがよい
  • 「ブロック中」のボタンを押せば、ブロックは解除できる

 

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