「 メルカリでブロックする仕方は? 」
- 報復や仕返しをされないポイント
- ブロック機能で表示されないもの
をまとめました。
目次
メルカリでブロックする仕方は?
今後、関わりたくない人をブロック
メルカリのブロック機能とは、相手とのやり取りを、元から断ち切ってしまう方法です。
LINEのブロックの仕方と同じというと、イメージしやすいですね。
- やたらと「いいね」の付けはずしをする
- しつこい値下げ交渉をしてくる
など、メルカリで非常識な人が多いことに気付きます。
- うざいな
- 関わりたくない相手だな
と思ったら、どんどんブロックを活用して、
面倒な人のコンタクトを避けるようにしましょう。
- スマホ、iphone
- パソコン
別にブロックの仕方を紹介します。
スマホ、iphone
1.右上のベルマークを選択
※今回は、通知のコメント履歴から、ブロックしたい相手のページへ飛ぶ方法です。
最終的に、相手のプロフィールページが表示されればOKなので、あくまで一例として考えて下さいね。
2.ブロックしたいユーザーのコメント履歴へ
3.相手のコメントを表示させる
ブロックしたい相手のアイコンをタップすると……
4.相手のプロフィールページ右上の「…」へ
5.「この会員をブロック」へ
↓
本当にブロックするか、確認画面が表示されるので「はい」を選びましょう。
これで、特定の相手のブロックが完了しました!
パソコン
パソコンではブロックできない
関わりたくない相手とのやりとりを避ける、便利なブロック機能。
現時点では、
パソコン版でブロック機能の対応はしていないようです。
つまり、パソコンでメルカリを利用している最中に、ブロックしたいユーザーを発見したとしましょう。
スマホアプリでブロック作業をする必要がある
ってことですね。
※パソコンでもブロックできる場合もあるようです。
※現在Webサイトでは、ブロック対象のプロフィールページに「3つの点が書かれたボタン」の表示がある場合のみ、ブロック機能をご利用いただけます。
報復や仕返しされないための5つのポイント
対応やタイミングが大切
関わると面倒そうな相手や、しつこい値下げ要求をする人に購入されたとしたら?
ブロックしようとしていた一歩手前で、商品が買われたら、どうしたらいいのでしょうか。
購入手続きが完了しているため、出品者には、取引を進行して、商品を購入相手に発送する義務があります。
- ブロックするタイミングは?
- 報復や仕返しをされないためには?
どうすればいいか考えてみました。
取引中の相手、評価前
- ブロックするのは我慢
商品が買われると、取引を進めるしかありません。
キャンセルも無理ではないですが、もめそうな相手なら、あえてこっちからは何もしないほうがいいです。
波風立てず商品を発送して、取引を終えてしまうのが無難です。
- 最後まで丁寧な対応を
ブロック対象に考える相手なので、取引メッセージの段階でも
「そんなの購入前に聞いてよ~」
と言った具合に面倒ごとがあるかもしれません。
感情的になるのをグッと我慢して、冷静な大人の対応がおすすめです。
とにかく、きちんと丁寧に対応して迅速に発送してしまいましょう。つけいる隙を与えるとトラブルやもめ事に発展しかねません。
もし、取引段階で不満があったなら正当な評価と、評価コメントで残しておきましょう。
お互いの評価が済んで、
完全に取引終了してからでないと、表示されない仕組みになっています。
低い評価をつけても、仕返しで報復の評価をつけられる心配はありません。
取引終了、評価後
- 取引が済んだら即ブロック
取引中にもブロックはできますが、取引は中断されないので、あまりメリットはありません。
それこそ、
- ブロックがバレる→もめる
のが面倒なので、取引が無事に終わってからブロックしましょう。
もう関わりたくないなと思っても、取引が終了するまで待ちましょう。
- 取引中の不満は、受取評価に
- 取引中に態度が悪かったり
- 発送を何度も急かしたり
など、自己中心的で困るユーザーですよね。
取引で嫌な思いをしたのなら、評価コメントに事実を隠さず書いてしまいましょう。
他の人の役にも立ちますし、評価後にブロックをしたら、今後二度とやり取りする必要もなくなります。
それでも報復されたら、運営に通報を
ブロックしたとしても、別アカウントや家族のアカウントを使えば、商品ページへのコメントやいいねをつけることは可能です。
それを利用して、誹謗中傷行為や荒らし行為をするなど、逆恨みして報復する可能性もあります。
悪質すぎる荒らしや、別アカウントについても、複数アカウント所持は規約違反のため、メルカリ運営に通報してしまいましょう。
また、通報しない場合も、他のアカウントも全てブロックしてしまえば問題ありません。
ブロック機能で表示されるものされないもの
見れなくなる?
- 見れるままだが、相手の機能が制限
正しくは「見れなく」ではなく、ブロックにより相手の機能が制限されます。
ブロックした相手は自分の出品物に、
- 購入できない
- 「いいね」できない
- コメントできない
また、メルカリボックスの場合、
- 回答とスッキリができない
ブロック後に制限されることの詳細はこちら。
でも、残念ながら、ブロックしても相手から商品は見えているようです。
ただ、直接的な関わりは遮断できるので、安心ですね。
見えなくできる機能が、今後追加されると、なお良いのですが。
表示されないものは?
- 閲覧はこれまでどおり全て可能
商品検索で出品ページが表示されますし、ブロフィールも閲覧できます。
表示は?バレる?メルカリブロックのQ&A
相手にはバレる?バレない?
- 結論から言うとバレる
ブロックされた状態で、
- コメント
- いいね
- 購入
のどれかを行おうとすると
と、表示されます。
この表示を見て、相手はブロックされていることに気付くってことですね。
- ブロックされた通知は相手に届かない
あくまでも、上記に書いたような行為をした時に、メッセージが表示されるだけです。
相手が上記の行動をしなければ、ばれないってことですね。
ブロックの目的は?
- コメント逃げ
出品物に、質問が来たので返答したのにも関わらず、何の返事もないって失礼ですよね。
ルーズでいい加減な人という印象を持つため、取引となると面倒かもしれません。
- 値下げを何度もされた
しつこい値下げ要求は、うんざりしちゃいすよね。
少額のものに対して大幅値引きを粘ったり、あと100円どうにかならないかとしこかったり……。 他を当たってくれと思ってしまいます。
- 悪い評価
悪い評価が多い、または普通評価の評価コメントを読むと、トラブルを起こしがちな相手かどうか、判断することができます。
- 発送を急かす
入金は期限ギリギリなのに対し、出品者に対してはすぐに発送して欲しい、○○日までに届けてくれと、自分の要求ばかり押し通そうとする人もいます。
自己中なユーザーとは取引したくないですよね。
- マイルールの多い人
返品不可や、コメントなし購入不可など、メルカリルールを無視して、独自ルールを堂々と掲げている人は、なんだか面倒な臭いがしてなりません。
デメリット
仕返しで報復
他のアカウントを使って
- コメント欄を荒らしたり
- 購入して悪い評価をつけたり
など、逆恨みで酷いことをしてくる人もいるため、十分な注意が必要です。
ブロック返し
相手との関わりを断ちたくてブロックしたので、向こうからブロックを返されても、まったく不都合は感じません。
やられたらやり返す、典型的な人というだけですが、やはりいい気持ちはしませんね。
まとめ
メルカリでのブロックの仕方が、意外と簡単で驚きです。
マイルールを掲げている人や、値下げのしつこい人は結構多いので、ブロックし始めるとキリがなさそうです。
ブロック機能自体は、迷惑で関わり合いたくないユーザーを避けることのできる良い機能ですが、使いすぎると売上ダウンにも繋がります。しつこ過ぎて、トラブルになりそうな人はブロックするといった具合に、程度をあらかじめ決めておくといいかもしれませんね。
ちなみに、メルカリ側からの迷惑メールもブロック可能です。
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