「 メルカリの値下げ通知がこない! 」
- 通知がこない原因
- 値下の通知設定をするやり方
- いつ?何パーセントからかの条件
をまとめました
目次
メルカリの値下げ通知がこない原因
値下げの通知をオフにしてる
いいね!した商品なら、普通は値下げ通知が来ますが。
でも、こないなら通知がオフのままの可能性が考えられます。
自分のメルカリ内の設定でブロックしているケースも多いんですね。
値下げ金額がちょっとだけ
通知が来る条件は、10パーセント以上の値下げからです。
いつまで待っても、通知がこないのは、
- 値下げ率が10パーセントに満たないから
って場合が多いです。
出品者だったら、必ず10%以上の値引きをすると、検討者へ通知されます。
アプリの不具合
実はちょこちょこ仕様が変更されたり、バグの修正をしているらしいので、タイミング悪く不具合に巻き込まれただけってことも。
いったん再起動すると、きちんと通知されるかもしれませんね。
せっかく出品した商品なので、いいね!をつけて購入を検討してくれているユーザーがいるなら、値下げ通知はしっかり届いて欲しいです。
実は設定画面より、値下げ通知のオン/オフの切り替えができちゃいます!
簡単にできるので、次から通知設定の方法を紹介していきます。
値下げの通知設定をするやり方
設定方法
1.左上のマイメニューボタンへ
2.設定へ
3.お知らせ設定へ
4.「いいね!した商品の値下げ」で切替
上のような表示だと、設定がオフになっています。
矢印で示した場所をタップすると……
これで通知設定がオンになりました!
通知メッセージ
- ベルマークのお知らせ通知へ届く
通知設定をオンにしていると、いいね!をつけた商品が値引きされたら
と、お知らせ通知にメッセージが届きます。
※トップページ右上の、ベルのアイコンから通知の履歴がチェックできます!
通知はいつ?何パーセントからかの条件
いつ?くるタイミング
タイムラグがある
値下げしても、いつでもすぐに通知が届くわけではないようです。
メルカリで値下げ通知がいつ届くか実験中なんやけど、やはりリアルタイムじゃないんかーてか出品者がいいねしてるのってばれる??そしたらめちゃ恥ずかしいんやけど~(^-^;
— ちぇぶっこ (@chebkko) 2016年5月13日
リアルタイムではなく、多少のタイムラグがあるみたいですね。
数時間~24時間かかるなんてことも!
欲しい商品でも、値下げ通知にタイムラグが発生することで、先に気付いた別の人に買われてしまう事態も想定できます。
いいね!をつけてもすぐに反映されない
いいね!してもすぐ値下げ通知が来ないこともあるみたいです。
確実に
いつになったら反映されるのかは、はっきりとはわからないんですね。
通知がこない時も
何故かはわかりませんが、値下げ通知がこないパターンも報告されています。
メルカリは度々、突然の仕様変更やアプリ不具合の発生があったりと、せっかくの機能が
正常に作動しない場合もあるんですね。
欲しい品物なら、
- 値下げを待たずに値引き交渉を
- 頻繁にページをチェックする
などして、自分でアクションを起こす方が確実でしょう。
何パーセント?いくらから?
- 10パーセント以上から
少額の値下げでは通知がいかないんですね。
元の販売価格から、10パーセント以上の値下げの設定をすると、いいね!をつけた相手に値下げ通知が届きます。
最初の設定価格が1000円を変更すると、
- 900円へ=10%値下げなので通知あり
- 950円へ=5%値下げなので通知なし
ってことですね。
値上げした場合
- 通知されない
メルカリの値下げ通知きて、値上げ通知来ないのなんとかならんのか。
— 安齊珠歌 (@aosekai) 2017年5月31日
逆に、値上げの通知は届きません。
間違って価格を設定してしまったときに、取引のマイナスにならないようサッと修正できるので、出品者には有り難い機能ですね。
また、値上げと値下げの繰り返しで通知だらけにならないようにという、メルカリ運営の配慮もあるのかも。
値上げ通知がされないことを利用して、上手に商品を売るコツもあるんですね。
次の項目で
- 値下げ通知を使いこなすポイント
を紹介しますね。
値下げ通知を使いこなすコツ
出品者
はじめは高めの金額で出品
高い金額で出品しておき、値下げすることで、通知アピールできます。
いいね!をつけてくれた検討者は、
と購入へ向かうかもしれません。
また、出品ページが更新されて、同カテゴリの一番前に移動する可能性もあるので、新規のユーザーの目に触れるチャンスです!
- いいねの数を利用する
いいね!の数が多いということは、その商品は人気があるという証です。
ブックマークとして、いいね!の機能を活用する人も多く、忙しい時間を避けて、通勤時間や家でゆっくりと検討し直したいと考えるユーザーもたくさんいます。
以下の方法で、検討者を刺激することができます。
- 途中で値上げして、すぐ下げる
商品ジャンルにもよりますが、売買が成立するのが仕事や学校が終わる夕方以降~深夜が多いです。
そのタイミングでこっそり元値より
10パーセント以上の値上げをして、また元の価格に戻すと、いいね!をつけた検討者に対してアピールできるので、利益を得るための効果的な販売方法と言えますね。
いいね!の数が多い=ライバルも多いという心理が働き、値上げ→値下げ通知のひと手間を挟むことで、商品が気になっている人はコメントを残したり、買ってくれるかもしれません。
金額を覚えている人へは不快な行為なので、やりすぎには注意したいですね。
購入者
- 元の値段のスクショをとっておく
値下げ通知が来たので商品ページを見たけど、あれっ?値段変わってないような…という経験がある方もいるでしょう。
- 値上げ(通知なし)→値下げ(通知あり)
の一連の作業をして、結果的に価格に変化はないためです。
ですが、メモして控えたりスクショをとっておくなど対策をしておかないと、そもそも元値がわからないので、安くなったのなら…とつい購入ボタンを押してしまうかもしれません。
出品者的には、利益を多く得るための手段として、値上げ→値下げの設定をしているのですが、購入者の立場としては、だまされたとか損した気分になるかも。
賢くお得に購入するためにも、
元値をきちんと正確に把握して、さらなる値下げ交渉につなげられるとラッキーですね。
- 通知が来たら、即交渉を
値下げをしたということは、
早く売りたい!
って出品者は思っています。
ダメ押しで、可能なだけ値下げを交渉してみると、
- 買ってくれるなら、~円まで
とさらに値下げになる可能性があります。
購入意思のないコメントは嫌がられますので、
と具体的に金額を伝えると、成約率がアップしますね。
- 大幅な値下げは、絶好のタイミング
大幅な値下げ時はすぐ売り切れてしまうので、交渉している時間はないかもしれません。
そのため、納得できる金額なら、すぐ購入してしまいましょう。
出品者も、あまり利益にならなくても手放したいってことで、思いっきり下げているのかもしれません。
通知機能で、いちはやく知ることができるかがカギですね。
まとめ
値下げ通知は、一度は注目して興味を持ってくれた相手に対して、もう一度アピールし、ふり返って検討してもらえる機会を獲得できる、使い方次第ではグッと販売効果の上がる良質なツールです。
いいね!がたくさんついているのに、なかなか売れない…という商品があるなら、まずは値下げをしてみて、過去に興味を持ってくれた人に、お知らせしてみてはどうでしょうか?
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