「 メルカリの梱包をビニール袋で送りたい 」
- 発送に使えるビニール袋
- 包装する時の注意点
をまとめました。
メルカリの梱包はビニール袋が便利!
- ビニール袋で送るのはあり!
茶封筒やショップなどの紙袋がなくても、
家にあるビニール袋で発送できると助かりますよね。
まずは、簡易包装やリサイクル梱包で発送することを、前もって出品ページやプロフィールに記載しておきましょう。
定型外で送料を安く
たった1グラムの重さの違いで、送料に数十円の差が発生することもあります。
売上の見込みが少ない商品だと、できるだけ送料にかかる金額を抑えたいですよね。
封筒や紙袋は、意外と重さがあるため、使えそうなビニール袋が家にあるなら、上手く代用して節約しちゃいましょう。
梱包にかかるお金を節約
取引数が多いとか、今後もたくさん出品する予定があるなら、初めから梱包材料をまとめ買いしちゃうのがおすすめです。
でも、たまに出品するとか、あまり梱包にお金をかけたくないって場合は、
ショップでもらうビニール袋を再利用しちゃいましょう。
別に袋を用意する手間がはぶけて、一石二鳥です。
雨の日の水濡れ防止に
- しばらく天候が悪そう
- 相手に届く日が雨っぽい
時は、商品が濡れてしまわないよう、濡れ防止の対策として、ビニール袋で発送するといいですね。
基本的なマナーとして、茶封筒や紙袋があるなら使うに越したことはありません。
雨に強い特徴を生かして、場合によって使い分けていくといいですね。
一言に、ビニール袋で梱包と言っても、発送する物の種類によっては、合う合わないがあるので、次から商品別に見ていきましょう。
発送に使えるビニール袋3種類
服
- 中身が透けにくいビニール袋を
中に何が入っているのか、外からでは見えない(見えづらい)ビニール袋を選びましょう。
本人が受け取るとは限りませんし、中身が透けて恥ずかしい思いをすることもあるため、出来れば濃いめの色がいいですね。
- 半透明なら、濃い色の紙を挟む
濃い色のビニール袋でも素材や、商品によっては中身が見えてしまいます。
梱包袋の内側に、濃いめの色の紙を挟んで、
中身が透けないような対策をとりましょう。
- 簡単に破けない厚みのあるもの
スーパーやコンビニの簡易なビニール袋や、ペラペラの薄いものは、
発送途中で、引っ掛けて裂けてしまったり破れるなんて、予期せぬ事態が起こる可能性も。
厚くて丈夫な、しっかりしたビニール袋で選んで発送します。
- 服屋のビニール袋が理想
服の持ち運びのための袋なので、見た目もおしゃれで作りが丈夫です。
商品を入れると、こんな感じです。
洋服の販売店だと
厚みがあるため、透け感は気にならない場合が多いです。
一旦、商品は別の透明の袋に入れてから、外側のビニール袋で梱包しましょう。二重で包むことで、雨の日の発送になっても、中の商品が濡れたり汚れることを防げます。
本
- 厚みがあって丈夫
本自体に重さがあるため、厚みが十分にあるビニール袋が○。
角がとがっているので、
破れてしまわないような頑丈な素材を選びましょう。
- 冊数が多いなら、二重に重ねて
ハードカバーや辞典などは、冊数が多いとビニール袋の梱包では不安に感じることも。
ビニール袋を二重に重ねて使うと、
- 中身の透け防止
- 保護力アップ
の効果が期待できます。
実際に入れると、こんな感じになります。
本によっては、
- 外側のビニール袋を二重にする
- 2個別に包装する
方がいい場合もあります。
今回は、2冊なので小さくまとまりましたが、
かなり冊数が多く、かさ張るなら段ボールが最適です。
発送する本の量が少ないなら、ビニール袋で対応できるってことですね。
ポスター
- 袋の中は、筒状の入れ物を
ただポスターを丸めて、ビニール袋へ入れるのでは、すぐ折れてしまいます。
- トイレットペーパーの芯
- サランラップの芯
を使用し、つなげて長い筒を作り、中に商品を入れるんですね。
あとは、大き目サイズのビニール袋に入れ、ぐるぐる巻いて完成です。
- 家にあるビニール袋を活用
- 商品についてた梱包資材を再利用
すると、梱包にかかるお金が浮くので嬉しいですよね。
ですが、
- 合うビニール袋を探す手間
- 発送する点数が多いと、梱包がおっくう
に感じる時もあります。
ポスター専門の梱包袋も売られているので、時と場合に合わせて、上手に活用したいですね。
ビニール袋で包装する時の注意点
袋に直接、住所を書かない
ビニール袋に、直接住所を書かれたものが届いたら…正直いい気はしませんよね。
- 宛名シールを使う
- 紙を切って張り付けて、宛名を書く
とスマートです。
届いた時の印象が、全然違ってきますよね。
切手の上にテープを貼らない
ビニール袋には、切手が剥がれないようにと、上からテープで補強してしまいがちです。
ですが、この方法はNG。
完全にテープで覆ってしまうと、切手が無効扱いになってしまうこともあります。
テープを使用する場合は、消印が押せるように、一部だけテープで覆うようにしましょう。
もしくは、宛名用のシールor紙を大きめにして、切手も張り付けてしまいましょう。
切手が無効になると、対応が大変なので気を付けたいですね。
直接商品をビニール袋に入れない
商品の外側が1枚だけだと危険です。
直接ビニール袋に入れることをせず、一旦別の透明袋かビニール袋に入れてから、発送用の梱包袋に入れるようにしたいですね。
商品の水濡れ防止のためにも、最低2重の包装を心がけましょう。
専用袋があると便利
取引件数が多く、これからもメルカリでたくさん発送する予定があるなら、家にあるビニール袋では足りなくなります。
できれば、まとめて用意しておきたいですね。
ネットで専用袋を買って使うと、梱包の手間もかからず時短になり、おすすめです。
まとめ
ビニール袋で梱包をすると、梱包資材や送料の節約、水濡れ防止の役割も果たしてくれるんですね。
中身が透けない(見えづらい)、厚みがあり丈夫な物が適しています。スーパーやコンビニの袋は嫌がられるので、止めておきましょう。
梱包専用のビニール袋は、発送数が多いと面倒になる手間も省いてくれて便利です。
梱包材を節約する方法
梱包材が、5,000円も安く買える
楽天カードを作って、1回利用するだけでも、大量のポイントが付くんですね。
5,300円分の梱包材だったら、
=実質300円
で買えちゃうんです。
- 年会費もずっとタダ
なので、利用者が増えているんです。
発行にもお金はかからないので、メルカリ出品者はうまく特典を活用したいですね。
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