「メルカリで断捨離が進まない！」
- 断捨離が進まない理由
- できない人の3つの失敗例
- メルカリで断捨離を成功させるためのコツ
をまとめました。
メルカリで断捨離が進まない理由
捨てずにとっておく癖がつく
自分はいらないけど、
まだ使えるし捨てるのはもったいないって物、ありますよね。
どうせ断捨離するなら、メルカリで売れれば、お金も手に入って一石二鳥です。不要品は、実は、宝の山なんです。
だから、ついつい捨てずにとっておく癖がついちゃうんですね。
出品物が売れないままある
出品したとしても、誰かに購入されるまで、部屋に置いたままになります。
いわゆる、
在庫を抱えた状態になるんですね。
部屋をスッキリさせたくて、断捨離を始めたのに、物は減らないってことなんです。
そのため、部屋が片付かない＆断捨離が進まないという、おかしな事態になっちゃうんですね。
梱包材を捨てずにとっておく
相手に商品をおくる時に、色々な梱包材が必要になりますよね。
- プチプチ
- 緩衝材
- サイズ違いの段ボール箱
など。
発送に使えそうな
梱包材って、結構なボリュームになるんです。
結局は、メルカリに出品する商品を発掘して、物の場所を移動しただけなんです。実際は、まったく片付いてないんですよね。
以下で、断捨離できない人の失敗例について、具体的にまとめてみました。
断捨離できない人の3つの失敗例
- 出品物でスペースが占領されてしまう
- 写真撮影だけ済んでる
- 不具合や汚れの調べ待ち
- 出品中
のモノなどで、
部屋の一角か占領されて、片付かないんですね。
購入されたら、発送しないとダメです。だから、収納の奥にしまいこむこともできません。
つまり、
- 出し入れしやすい
- すぐ取り出せる
って場所に、置いておく必要があるんです。自分にとっては不要品なのに、
生活空間の良い位置に置いとくのはストレスですよね。
しかも、すぐ売れればいいですが、なかなか売れないと、断捨離は思うように進みません。
- 時間と手間に対する見返りが少ない
実際に出品して売ってみると、かなり手間と、時間がかかることがわかります。
具体的には
- 出品物の状態をチェックし、写真に撮る
- 商品ページの説明文を書き込み
- 購入されたら、取引画面でやり取り
- 商品の梱包・発送・購入者へ連絡
- 受取評価
すぐに購入されたらいいですが、一定期間が過ぎても購入されないって時は、値下げしましょう。再出品を、考えるのもいいですね。
また、発送遅延や購入者とのトラブルなど、予期せぬ事態が起こる可能性も、ゼロではありません。
売るより捨てたほうがいい場合もありますよね。
- 売上金で購入し物が増えてしまう
物を減らしたくて断捨離に踏み切ったのに、新たに物を買ってしまうケースです。
断捨離アイテムを売ったお金の購入だと、現金の持ち出しがないので、わりと簡単に買っちゃうんですよね。
せっかく物を減らしているのに、また増やしちゃうって、本末転倒です。断捨離して、快適な空間を手に入れたいという意思が弱い人の、失敗例です。
じゃあ、メルカリでの断捨離は、あきらめたほうがいいのでしょうか？
「断捨離できない＆進まない＆失敗してしまった…」
という人に伝えたい、成功させるためのコツを紹介します。
メルカリで断捨離を成功させるためのコツ
思い切って値下げする
だらだらと出品ページを残し続けていても、売れないときは、不思議なくらい動きがありません。
いいねがついているのに、売れないなら、一工夫で購入者が増えます。
- 出品する期限を決める
商品を値下げしたら、
商品タイトルに
【お値下げ】
→【底値】
→【最終値下げ】
→【○○日まで】
と、追加記載すると効果的です。
ギリギリの金額でも売れないなら、運悪く欲しい人がいないってことなので、出品を取りやめましょう。
期限を決めて、潔く、あきらめるのも手ですよ。
- 売上金を現金化する
手に入れた売上金で、新たに物を買っちゃうって人は、振込申請して現金化しちゃいましょう。
簡単に使えるお金がなければ、購入ボタンを押す前に、ちょっと考えますよね。
すぐ使える売上金をなくす方がムダ遣いを防げます。
- 買い物に慎重になる
現金化したとしても、実店舗で無駄な買い物をしたら、結局は同じです。
- 本当に必要なものなのか
- 今持っているもので代わりにならないか
物を買うこと自体に慎重になることが大事です。
- 心の断捨離も進めよう
一時的に、部屋から物が消えても、また買って増やしていたら、同じことの繰り返しです。またすぐに、部屋は物で溢れかえってしまいます。
- シンプルで片付いた部屋
- 生活に必要な物だけが整頓された住まい
は、快適で過ごしやすいもの。
本当に必要な物を大切に使い、必要でない物の買い物を控える、心持ちが必要なんですね。
- ルール化する
やっぱり、欲しい物もたまには買いたいですよね。
そんな時は、
「○個売ったら1個買っていい」
と、明確にルールを作ってはどうでしょうか。
安いものを無駄に買うことは減りますし、自分に必要な良い商品は何か、じっくり考えて選ぶことができます。
めんどくさいなら買取業者へ
断捨離したくても、メルカリで売れるものと売れないものがあります。
自分で売ってみて、初めて売ることの大変さが身に沁みたという人も、多いでしょう。
時間や手間がかけていられない、一気に処分したいって場合は、
- リサイクルショップ
- 買取業者
で、まとめて売ると楽チンです。
商品そのものの単価は、メルカリで売るよりも安いてす。
ですが、自分で購入者とやり取りする手間や、断捨離が進まないと在庫を抱えて悩むことを考えると、妥当な金額かもしれませんね。
まとめ
- 売れるかもと何でも取っておくため、結局は部屋が片付かず、断捨離が進まない
- 「出品物が部屋を占領」＆「時間と手間が対価に見合わない」＆「売上金で新しく買ってしまう」は失敗あるある
- 買い物を控え、心の断捨離を進めるのも大切
メルカリの断捨離に限界を感じているなら、買取業者にまとめ売りが楽チンで部屋もすぐスッキリしておすすめ
梱包材を節約する方法
梱包材が、5,000円も安く買える
楽天カードを作って、1回利用するだけでも、大量のポイントが付くんですね。
5,300円分の梱包材だったら、
＝実質300円
で買えちゃうんです。
- 年会費もずっとタダ
なので、利用者が増えているんです。
発行にもお金はかからないので、メルカリ出品者はうまく特典を活用したいですね。
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