メルカリでリピート購入のメッセージ例文は?
- リピート購入のメッセージを送る時の注意点
- リピート購入者へ!コメントでお礼する時のコツ
- メルカリでさらにリピート購入につながるメッセージ例
をまとめました。
目次
メルカリでリピート購入のメッセージ例文は?
- リピートしてくれた感謝が伝わる文を作る
○○様
数ある商品の中から、再び選んでいただきありがとうございます。
購入して頂いた商品は、明日にでも発送する予定です。
前回と同様に、○○様とお取引でき、大変嬉しく思います。
今回もよろしくお願い致します。
文章の構成は、初めて利用してくれた人へ向けたメッセージと同じでOKです。
ただし「もう1度利用してくれて嬉しい!」と取り引き相手に伝わる文章にすれば、より良くなります。
たった1回の取り引きでも、相手が自分について覚えてもらっていたら、嬉しいものです。
喜んでもらえる取引を続ければ、相手はリピーターになってくれます。
「もう1度来てくれてありがとう」と感謝を伝えて、仲良くなりましょう。
メルカリでリピート購入のメッセージを送る時の注意点
- 言葉使いを合わせる
何回も取り引きしてくれた相手でも、メッセージの言葉使いは、最初と同じ文体にしたほうが、失敗が少ないです。
例えば、取引1回目の時は丁寧な口調で対応したとします。
しかし、取引2回目の時は親しみやすさを出すために、砕けた口調で対応したとします。
もし相手のリピートした理由が「丁寧な口調で対応してくれたから」だったら、2回目の取引は1回目に比べて、満足できるものではありません。
現実の会話のように、親しくなりたいからといって、距離を詰めすぎると、引かれてしまいます。
顔が見れないネット上のやり取りなら、なおさら気を付けなければなりません。
距離を置かれるリスクを避けるためにも、急にフランクな言葉使いにせず、1回目の取引メッセージを参考にして、同じ文体のメッセージを書きましょう。
- 読みにくい文章にしない
メッセージは読みやすいだけで、相手の印象が良くなります。
商品が良くても、毎回読みにくいメッセージを送ってくる人とは、何回も取り引きしたくないでしょう。
相手にとって読みやすい文章にするのが、リピーターを増やすコツです。
具体的な方法はたくさんあります。
- 取引相手が送ってくれたメッセージの文体を見て、マネをする(相手にとって書きやすい文章は、読みやすい文章となる)
- 漢字・ひらがなが続く文章にしない 例「本日発送致しました」→「先ほど発送いたしました」
他にも、時や場合・相手によって、色々なコツがありますが、読み手の気持ちを考えて、文章を考えるのが1番のコツと言えるでしょう。
- 顔文字を使うなら慎重に
簡単に分かりやすく、感情を伝えられる顔文字は便利ですが、使うタイミングは気を付けなければなりません。
メルカリは、ある意味お金のやり取りをする場なので、真面目さが求められます。
何回も取り引きした中とはいえ、顔文字だけで返信すると、不愉快に思う人もいるでしょう。
ただし、顔文字は絶対に送っていけないわけではありません。
相手が顔文字を送ってくれた場合は、顔文字で返したほうが喜ばれます。
良いコミュニケーション作り方は、相手と同じジェスチャーを送り返すのが、基本です。
ハイテンションで手を振ったら、同じようなテンションで振り返してもらうと、嬉しいものです。
相手が顔文字を送ってきたなら、顔文字で返信しましょう。
覚えて欲しくない人もいる
前の取引を覚えてくれて嬉しい人が大半ですが、中には覚えられたくない人もいます。
商品を選ぶときは、人の趣味・趣向が表れます。
他人に自分の好みを知られたくない人も少なくはありません。
現実でも、定食屋で顔を覚えられたので、泣く泣く別のお店に通う人の話もあります。
取引コメントだけで、覚えられるのがイヤな人なのか、判断はできません。
しかし、1回目と同じようにやり取りして欲しい人がいる事実は、頭の片隅に入れといたほうがよいでしょう。
メルカリでリピート購入者へ!コメントでお礼する時のコツ
- 再度ご利用いただいた感謝を必ず伝える
リピターを増やすなら「もう1度利用してくれてありがとう!」と、感謝の気持ちを伝えるのが大切です。
最初の挨拶に「ご利用していただきありがとうございます」だけだと、リピートしてくれた相手に、少々あっけなく感じます。
- 再度
- 再び
- リピートしていただき
- また
- 毎度ありがとうございます
- 前回に引き続き
- 2度に渡って
文章の頭に「あなたとの取引は初めてではない」と強調する言葉を付け加えて、大切な取引相手だとアピールしましょう。
- 特別感のあるメッセージにする
何回も利用していただいた点を感謝する以外にも、相手に合わせて、特別な文章にするのは効果的です。
- コメントの流れを見て、親しみが持てるように、砕けた話し方に変える
- 前回、購入していただいた商品の使い心地を聞く
使い回せる定型文ではなく、リピーター1人1人に向けた特別なメッセージを送れば「大切に思ってくれている」と、相手の印象も良くなるでしょう。
メルカリでさらにリピート購入につながるメッセージ例
評価コメントで宣伝する
前回と同様に、気持ちの良い取引をしていただきありがとうございます。
今回、購入していただいた○○に関係する商品も、出品していますので、興味がありましたら、次回もよろしくお願いいたします。
リピートしてくれた感謝を伝えるのは、購入してくれた時のコメントと同じですが、出品している・出品する予定の商品を、評価コメントで宣伝すれば、リピーターになってくれる切っ掛けになります。
評価コメントの例文についてはコチラ。
メルカリで取引後のメッセージ例文は?評価が終わった後のコメント特集
- 商品を宣伝する
評価コメントは、取引の良い・悪いを伝える場ですが、商品を宣伝するのも1つの手です。
購入してくれた商品にもよりますが、キャラクターグッズなど収集要素のある物だった場合、関係する商品を出品してると教えるのは、相手にとってメリットになります。
相手に喜んでもらえると思う商品を、出品している・出品する予定なら、リピーターになってもらうためにも、積極的に宣伝しましょう。
- 割引セールも宣伝する
リピーターを増やすなら、実際のお店のように、クーポン券を渡せば良いのでは?と考える人もいると思います。
しかし、メルカリには特定のユーザーに向けて、割引クーポンを渡す機能はありません。
メルカリで割引をするなら、編集で値引きするか、いいねしてくれた人限定の値引き機能を使うしかありません。
コメントで、いいねを勧めたり、いつから値引きしますと、割引セールを宣伝しましょう。
割引の仕方についてはコチラ。
メルカリでいいねした人に買わせるコツは?限定価格や再出品の注意点も
「また機会がありましたら」は避けたほうがよいかも
コメントの〆に「また機会があればよろしくお願いします」と書くのは、文章的におかしくはありませんが、別な言葉に置き換えるのがオススメです。
「また機会があれば」の【また】は、文章の流れ的に、再びという意味に感じる人がほとんどだと思います。
しかし【また】の中には、どれを選択してもいいという意味合いもあります。
人によって「また機会があれば」は、「リピートしても、しなくてもどちらでもいいですよ」と感じられるかもしれません。
- これからもどうぞ宜しくお願いいたします
- 次回もぜひよろしくお願いいたします
少しでも誤解されないように、いつも使っている文章を見直すのも良いでしょう。
リピート購入を催促しすぎない
相手のために、お得な情報を伝えるのは大切ですが、気持ちの良い取引をするのはもっと大切です。
例えば、評価コメントは取引してくれた感謝を伝える場なのに、宣伝に集中し過ぎると、相手からの印象は悪くなります。
実際のお店で、ポイントカードをしつこく勧められると、気分よくないですよね?
相手のためを思って、お得な情報を伝えても、気持ちの良い取引ができなければ、取引相手はリピーターになってくれません。
宣伝より、取引してくれた感謝を大切にしましょう。
まとめ
- メルカリでリピート購入してくれたら、必ずお礼をする
- お礼のメッセージは相手に分かりやすいように書く
- 取引してくれた相手に特別なコメントを用意する
- 評価コメントで宣伝するのもリピーターを増やす1つの手
梱包材を節約する方法
梱包材が、5,000円も安く買える
楽天カードを作って、1回利用するだけでも、大量のポイントが付くんですね。
5,300円分の梱包材だったら、
=実質300円
で買えちゃうんです。
- 年会費もずっとタダ
なので、利用者が増えているんです。
発行にもお金はかからないので、メルカリ出品者はうまく特典を活用したいですね。
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